今の学生の就職意識も昔と変わりません

毎日ブログ生活2854日目

 

 

 

昨日、出先で飲み会の

お誘いを受け、

 

たまたま夜空いていたので

行こうかなと思い、

 

夕飯いらない

と妻に連絡したら、

 

「中2の長男が学校で

トラブルを引き起こした」

 

と連絡が来ました^^;

 

 

 

飲み会のお誘いを断り、

あわてて帰りました。

 

 

 

子どもの事件については、

話せるタイミングが来た時に。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

昨日のブログでお伝えした

SDGs AICHI EXPOの視察の件です。

 

 

 

 

 

実はSDGs関連の

視察に来ただけではなく、

 

もう1つ別の目的を持って

回っていました。

 

 

 

それは、

学生の就職への

意識調査です。

 

 

 

この歳になると、

学生と接する機会が

なかなかないので、

 

今の学生が就職するときに

何を基準にしているのか、

 

一次情報を得る機会に

なかなか巡り合わないです。

 

 

 

今回、大学や高校などが

多く出展していました。

 

 

 

ですので、

学生さんに就職に関して

どのように思っているのか、

聞いてみようと思いました。

 

 

 

で、結局、今の学生も

就職の基準は

昔と大きく変わらないのではないか

という結論に達しました。

 

 

 

・職種業種

・賃金

 

という条件が筆頭で、

 

そのあとに

 

・休日休暇

 

などの条件が出てきます。

 

 

 

 

「今は賃金よりも休日だ」

という話もありますが、

 

そもそも学生にとって

週休2日は当たり前。

 

 

 

ですから、

「週休2日は当然で、

その上で賃金」

 

と思っているように

感じました。

 

 

 

企業側の前提条件と

学生側の前提条件が

ずれているだけです。

 

 

 

私が学生の頃から

学校の土曜日休みが

始まりまして、

 

今では学校は

土日休みが当たり前です。

 

 

 

 

ですから、

「週休2日で賃金が低い」

では人は集まらず、

 

「週休2日で賃金が高い」

でようやく若い人が集まります。

 

 

 

そんなことできるわけない！

という経営者の声が

聞こえてきそうです。

 

 

しかし、

残念ながらこれが達成できない

ビジネスモデルの会社は

人が集まらず、

 

最終的には退場する

しかなくなります。

 

 

 

 

「週休2日なんて無理」

と決めつけずに、

 

「どうやったら

今の賃金を維持して

週休2日を達成するのか」

 

という観点で考えた方が

健全だと私は思います。

 

 

 

まあ、

「休みなくて

働いて稼ぎたい」

という人はやがて

独立するでしょうしね。

 

 

 

ちなみに、

「就職活動のときに

企業がSDGsに取り組んでいる

ことを考慮するか」

は、正直そこまで意識が高い

と言ったことはなさそうでした。

 

 

 

ただ、5年ほど前から

学校でSDGsという言葉を

聞いているらしいので、

今後は変わってくるかもしれません。

 

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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