任せられる部下を育てるための本

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毎日ブログ生活2828日目

そういえば昨日は

アメリカ同時多発テロがあった

9.11でしたね。。。

確か2001年だったと思いますので、

もう22年もたつのですね。

閑話休題

先日、ある経営者さんが

ぼやいていました。

何があったかというと

「現場でトラブルがあり、

その対応に追われることになった。

自分以外に任せられる人がいない。」

ということでした。

小さな会社あるあるですね。

自分の仕事を任せられる人がいない

という悩みです。

自分の仕事を委任できる人を採用するか、

今いるメンバーから育てるか、

となります。

育てる場合、

その人が何ができるように

なったら仕事を任せられるのか

をまずは明確にする必要があります。

育成目標です。

そして、その水準にまで育てるのに、

成長の6ステップで何が足りないのか

を考えます。

そもそも知識がないのであれば

教える必要がありますし、

知識があってもできないのであれば、

一旦やらせてみて振り返りの時間を取る

ことが必要になります。

人材育成の際には

成長の6ステップを

常に意識しながら

足りていないステップを

補うことが必要です。

それと、せっかくなので

管理職育成の教科書を

見てみてはいかがでしょうか。

私の師匠の1人、

チームビルディングコンサルタントの

石見幸三さんが初出版されます。

その名も

「課長養成講座」です。

今月、2023年9月23日に発売されます。

管理職教育にお悩みの方は

是非アマゾンで予約して

購入してみてください。

それではまた明日～

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