眞子さまの結婚から現在の日本が抱える問題を考える

毎日ブログ生活2145日目

 

 

 

今日、次男は遠足のようです。

 

（長男は修学旅行を

控えているため遠足は無しです。）

 

 

 

起きた瞬間に

「天気は！？」

と確認していました(笑)

 

 

 

元気に出発していきました。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

皇族だった眞子さまが

結婚されて皇室を離れました。

 

 

 

その件に関して

いろいろとマイナスの話が出ています。

 

 

 

この話を聞くと

本当に心が痛みます。

 

 

 

ただ単に好きな人と

結婚するだけのことなのに

ここまでの困難があるとは。

 

 

 

また、誹謗中傷も

多かったと聞きます。

 

 

 

この件で思うことが2つあります。

 

 

 

１つは

世の中には物事を

マイナスにとらえる人が多い

ということ、

 

もう１つは

天皇制は日本最後の奴隷制度

ということです。

 

 

 

 

他人を誹謗中傷する人は

自分にマイナスの因子を

たくさん持っている人だと

私は思います。

 

 

 

マイナスの因子を多く持つ人は、

物事をマイナスの方向から見がちで、

なんでもマイナスに

とらえる傾向があります。

 

 

 

ですから、使う言葉も

マイナスの言葉が多いです。

 

 

 

マイナスの言葉を使うと、

そのマイナスの言葉を

誰よりも多く聞いているのは

自分自身です。

 

 

 

マイナスの言葉の

シャワーを浴びると

自分にマイナスの因子が

たまっていきます。

 

 

 

これは蓄積されていきますので、

マイナスでとらえる傾向の多い人は

マイナスの言葉を使い、

ますますマイナスになっていきます。

 

 

 

 

マイナスにとらえる

↓

マイナスの言葉を使う

↓

マイナスの言葉を聞く

↓

マイナスになる

↓

マイナスにとらえる

↓

・・・

 

という自己強化ループに

ハマります。

 

 

 

このループから抜け出すために

自分で意識してやれることは、

マイナスの言葉を

プラスの言葉に置き換える

ということです。

 

 

 

 

他人を誹謗中傷する人は

自分が幸せと感じられない人が

多いのではないかと私は思います。

 

 

 

日本でみな

幸せに暮らすことができる

社会にできるように

私も微力ながら頑張りたいと思います。

 

 

 

 

また、天皇制に関しては、

確かに税金で生活が賄われている

ということは事実でしょう。

 

 

 

飢えることもなければ

一般の人よりも

贅沢な暮らしができるのも

事実だと思います。

 

 

 

 

ただし、そこには

生まれながらにして

自由はありません。

 

 

 

 

生まれたときから

一挙手一投足を見られ、

選挙権もなく、

結婚の自由もない。

 

 

 

いわれのない

誹謗中傷を受けても

訴訟することすらできない。

 

 

 

天皇家の人々も

１人の人間です。

 

 

 

彼ら彼女らの人権は

無いのでしょうか。

 

 

 

眞子さまが結婚の際に

受け取るはずだった

１億円以上のお金は、

 

30年間日本国のために

働いてくださったことに対する

退職金だと思えば、

 

決して高い金額ではない

と私は思います。

 

 

 

今回の結婚における騒動は、

天皇家の人権や天皇制そのものが

本当にこのままでいいのかを

考える機会となったと私は思います。

 

 

 

私も含め日本人にとって

天皇家は特別な存在です。

 

 

 

今後も続いてほしいと

私も思っています。

 

 

 

ただ、このままでは

天皇家の存続は

血筋以外の部分でも

怪しくなってきます。

 

 

 

天皇家に生まれたために

一生を決められてしまう

ということに関して、

今の時代に即した

新しい天皇家の形が必要なのだと

私は思いました。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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