物事の解釈の仕方で人生が決まります。

毎日ブログ生活2188日目

 

 

 

長男がメンタルやられて

学校休むことになりました。

 

 

 

神経質と言うか

ナイーブと言うか、

 

友達から言われた

何気ない言葉により

学校に行くのが

怖くなったそうです。

 

 

 

とりあえず今日休ませて

来週からどうなるか・・・

 

 

 

来週以降も休むようなら、

経営者仲間に頼んで

どこかでボランティア

（無償労働）にでも

行かせようかと思います。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

昔から長男の

物事のとらえ方が

ちょっと良くない

と私は感じています。

 

 

 

 

言われたことを

真に受けたり、

 

少しでもプライドが

傷つけられると

癇癪を起したりします。

 

 

 

 

人は刺激を受けたとき

一瞬にして反応します。

 

 

 

しかし、

その刺激と反応の間には

必ず解釈が存在しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

この解釈の仕方によって

反応が変わります。

 

 

 

解釈はその人の

価値観によって行われます。

 

 

 

価値観とは、

国、地域、文化、家族（特に親）、友人、学校、仕事

などに影響されて形成された

物事を判断する際のその人特有の考え方

です。

 

 

 

この価値観があまり良くないと

できごとに対しての反応が

あまり良くないものとなります。

 

 

 

人の価値観を

こちらから変えることはできません。

 

 

 

人は他人に変えられたくない生き物ですから、

こちらから変えることはできません。

 

 

 

これは会社の従業員も同じです。

 

 

 

ただし、

確かにこちらから

変えることはできませんが

 

変わるきっかけを

与えることはできる

と思っています。

 

 

 

そのために企業研修を行ったり、

育成のためのコーチングを

受けさせたりするわけです。

 

 

 

また、会社としての

共有の価値観を整えるために

理念策定を従業員と共に

行ったりすることもあります。

 

 

 

継続的な育成プログラムを組んだり、

人事制度を整えたりするのは

すべてきっかけにすぎません。

 

 

 

結局われわれにできることは

変わるきっかけを与えることだけです。

 

 

 

それでも、少しでも

良くなってほしいと思うのであれば、

きっかけを与え続けるしかないのです。

 

 

 

 

そういう意味で、

長男には

・学校に行かなくても必ず朝起きること

・学校で勉強する代わりに与えられた本を読むこと

を条件に休むことを許しました。

 

 

 

ちなみに渡した本は

楽しめる本として

「ハリーポッターと賢者の石」と、

 

価値観醸成のために

「嫌われる勇気」

 

です。

 

 

 

特に、嫌われる勇気は

是非読んでほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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