グループがチームになるとはどういうことか？

毎日ブログ生活2187日目

 

 

 

昨日は太平洋戦争の

開戦日だということで

いろんな戦争関係の特集が

テレビや新聞でありました。

 

 

 

幸い日本は70年間戦争のない

平和な日々を過ごせています。

 

 

 

しかし、現実に世界では

戦争が今でも繰り広げられていることを考えると、

本当に今の日本は恵まれていると思います。

 

 

 

 

上皇様（平成天皇）が退位する際、

平成が戦争のない時代として

終えられたことをとても

喜ばれていたことを記憶しています。

 

 

 

本当にありがたい話ですし、

今の日本を作ってくださった

先人たちに感謝したいと思います。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

昨日はチームビルディング関係の

ZOOM勉強会に参加しました。

 

 

 

我々が勉強している

チームビルディングでは

人材力

↓

組織力

↓

関係力

↓

人材力

↓

・・・

のループが

回り続けることにより

チーム作りが

スパイラルアップで

強化されていく

と考えています。

 

 

 

 

このスパイラルの

繋がりについて

考えるという趣旨でした。

 

 

 

 

個性が違い、強みも弱みも

バラバラな人たちが集まるところから

いつもチーム作りはスタートします。

（人材力１）

 

 

強みも弱みも違う人たちが

共通の目的（ミッション）を持つから

グループがチームになります。

（組織力１）

 

 

チームリーダーは

メンバーがミッションに

向かって強みを発揮している姿を見て

メンバーの強みを信頼できます。

（関係力１）

 

 

リーダーがメンバーの

強みを信頼して仕事を任せるから

メンバーは成長して

より強みが磨かれます

（人材力２）

 

 

メンバーがそれぞれ

強みを発揮するために

部門が分かれ、

それぞれの目標が生まれます

（組織力２）

 

 

リーダーがメンバーの

強みを分かり

強みに沿った仕事を

任せてくれるから

メンバーがリーダーを

信頼できるようになります。

（関係力２）

 

 

また、

強みを発揮できる仕事を

任せられているから

自分が取り組んでいる仕事に

自信を持って行動でき、

 

強みを発揮できている

と感じることができます。

（人材力３）

 

 

お互いの強みと役割目標を

共有しているからこそ

それぞれの強み弱みを

お互いに補い合うことができます。

（人材力３）

 

 

そして、強み弱み役割が

理解できているからこそ、

個人の目標も明確になります。

（組織力３）

 

 

お互いの強み弱みを理解し、

目的目標も共有し、

リーダーメンバーが

お互いに信頼しているからこそ

一体感を持てます。

（関係力３）

 

 

一体感を持てるから

このチームに居続けたいと思えるので

チームに貢献するため

キャリアアップ（教育の機会）を

求めるようになります

（人材力４）

 

 

チームの目的目標

ビジョン達成のための

人事制度・評価制度・賃金制度の

要望も高くなります。

（組織力４）

 

 

ここまで来ると、

会社が組織になり、

部署を超えて協力しよう

という意識が高まります。

（関係力４）

 

 

 

すると、

業績が高まり、

分配制度により賃金等に反映され、

自分の望む生活が送れるようになります。

（人材力５）

 

 

自己実現（自分の望む生活）が

できていると

この会社にいてよかったなと

ますます会社の存在意義に

共感します。

（組織力５）

 

 

自己実現でき、

会社の存在意義に共感できているから

経営陣への感謝の気持ちが生まれます。

（関係力５）

 

 

 

こんな感じで

チームが形成されていきます。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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