育成には目標合意と振り返り面談を仕組化することが大切です

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毎日ブログ生活2511日目

今朝、鏡の前で

髪の毛をセットしていたら

妻から

と言われました(笑)

まあ、同世代で

困っている人もいますので、

確かに恵まれています。

閑話休題

先日、

ある元クライアントさんと

飲みに行きました。

当時、

人材育成の仕組作りの

アドバイスをさせて

いただいていました。

当時やっていただいていたのは

幹部と週に1回面談する

というものでした。

この会社が今後

飛躍するためには

その仕組みが継続することが

大切だと私は思っていました。

これが、

人材育成を機能させるための仕組です。

１．目標を合意して

２．1～2週に1回、振返りの時間を持つ

というのが、

人材育成を促進するための

仕組です。

これを続けられるか

どうかがポイントです。

こういう緊急ではないけど

重要なことというのは、

先送りされがちです。

つまり、通常業務が

忙しくなると、

あっという間に

やらなくなります。

忙しい時でも

いかに歯を食いしばって

やり続けられるかどうかが

成長できるかどうかの

ポイントです。

組織の成長というのは

結局、その組織に所属する人の

成長によって達成されます。

組織を成長させるためには

人材育成しないといけないのです。

しかし、

人材育成には時間も手間もかかるし、

目の前の業務が多くなると

後回しにされがちです。

その通常業務と

人材育成にどんなバランスで

やっていくのかが

成長の鍵となっていきます。

繰り返しですが、

１．目標の合意

２．1～2週に1回の振り返り面談

がポイントです。

何としてでも

上記の仕組を死守できるように

業務のやり方を考えていきましょう。

それではまた明日～

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