お金と人事のコンサルティング岩田事務所
〜会社の成長と社員の幸せの両立〜

プロジェクトX「日産Leaf開発」の回はチームビルディングの教科書です

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毎日ブログ生活3099日目

 

 

 

たまに訪れる

ブログネタがなくて困るパターン。

 

むりやりひねり出します。

 

 

 


 

 

 

閑話休題

 

 

 

この春からプロジェクトXが

放送を再開しました。

 

 

 

チームビルディングは、

そもそも「プロジェクト」の

メンバーとして集められた人たちが

どうやって協力してプロジェクトを

成功させるのか、ということがテーマです。

 

 

 

プロジェクトXで取り上げられること自体が

チームビルディングの対象となることばかりです。

 

 

 

そんなプロジェクトXですが、

その中でもとりわけ

「ザ・チームビルディング」だ!

と言える回がありました。

 

 

 

それは、日産Leafの開発の回です。

 

 

 

友とつないだ自動車革命 ~世界初!5人乗り量産EV~ – 新プロジェクトX〜挑戦者たち〜
世界で急速に広がる電気自動車・EV。その先駆けとなったのは5人乗りの電気自動車として世界で初めて年間1万台以上生産した日本車だった。開発したのは“収益が上げられない”いわば日陰部署の技術者たち。くり返す会社の方針転換や当時社長だったカルロス・ゴーンからの難題に苦労しながらも、必ず自分たちの時代が来るとあきらめなかったものたちだ。ときに衝突を繰り返しながら芽生えた友情の力で革命を成し遂げた開発秘話

 

 

私は個人的に

この回は神回だと思っていまして、

 

チームビルディングの神髄が

余すところなく表現されていました。

 

 

 

 

 

 

リチウムイオン電池開発責任者と、

リチウムイオン電池の量産体制を作る生産管理責任者と、

リチウムイオン電池のパックの調達責任者が

 

喧々諤々の対立を経て、

最終的には世界初の量産電気自動車を開発した

という話です。

 

 

 

まず、そもそもプロジェクトには

ミッション、ビジョン、納期が存在します。

 

 

 

何のために(ミッション)、

いつ、何を成すのか(納期、ビジョン)。

 

 

 

通常の自動車開発にかかる時間の

半分である4年以内に(納期)、

 

世界初の量産型電気自動車を

世に送り出すために(ミッション・使命)、

 

Leafを開発・販売する(ビジョン)、

 

というのが今回のプロジェクトです。

 

 

 

仕事には必ず納期があります。

納期のない仕事はあり得ません。

 

 

 

納期のため、生産管理の責任者が

電池の開発者に対して作った生産ラインを

強引に認めさせようとします。

 

 

 

これは、なぜできないのかという

相手の立場を理解しようとしないから

発生した衝突です。

 

 

 

もし、チームビルディングを知っていたら、

なぜできないのか、その理由・背景を

傾聴しようと思ったはずです。

 

 

 

 

 

 

そういう対立が続く中、

Leafの発売が正式に世に発表され、

もう逃げることができなくなります。

 

 

 

「期日までに仕事を完遂する」

というミッションを成し遂げるために、

覚悟を決めてチームとして

問題・課題に取り組むことを約束しました。

 

 

 

この覚悟(使命)が、

タックマンモデルの嵐(対立)を

乗り越える原動力となります。

 

 

 

 

 

 

このあと、

・すべて主要な3人のプロジェクトリーダーの合意で意思決定する

・問題や課題や悩みなどを包み隠さずに3人で共有する

という取り決め(バリュー:行動指針)を行いました。

 

 

 

この約束により、

3人の間で隠し事がなくなり、

すべてを共有できるようになりました。

(関係力)

 

 

 

このため、開発が進み、

無事に期限以内にLeafを世に送り出すという

ミッション・ビジョンを成し遂げることができました。

 

 

 

ちなみに、この3人にはそれぞれ

「安全で長距離連続運転に耐えられる大型のリチウムイオンを開発する」

「納期までにリチウムイオン電池を量産できる製造ラインを設計・製造する」

「安全性を担保できる電池のカバーを調達する」

という別々の使命・責任を持っています。

 

(当然、それを成し遂げるための能力や経験(人材力)を各々もっています。)

 

 

 

大目標は「電気自動車の開発」ですが、

それを細分化すると上記のように

それぞれの部署に与えられる使命・責任となります。

 

 

 

このようになった時に、

時として部署間で対立が起こるのは当たり前です。

 

 

 

営業が新規営業するのに営業コストをかけたい

経理が無駄になる経費を削りたい

となった時に、営業と経理はぶつかります。

 

 

会社として利益を残すという大目標はあっても、

売上を上げるというミッションと

経費を削るというミッションが

対立することはあるはずです。

 

 

 

こんな感じで、部署間の対立は当たり前です。

 

 

 

部署間の対立を乗り越えるために、

大きなミッション・ビジョンと、

チームビルディングの知識が必要なのです。

 

 

 

 

Leaf開発のプロジェクトXの回は

SSR理論やタックマンモデルなど、

チームビルディングに必要な要素が

本当にいろいろ余すところなく

凝縮されています。

 

 

 

是非一度見てみてください。

 

 

 

それではまた明日~

 

 

 


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名前 岩田 健一
住まい 愛知県

Profile

会社の成長と社員の幸せの両方を大切にしたい社長に、 元信用金庫職員、元調剤薬局経理職のキャッシュフローコーチとして お金と人事のコンサルティングで 一流の誠実さを目指しながら
笑顔あふれるつながり作り、会社づくりに貢献する リレーションシップパートナーの岩田健一です。

お金と人事のコンサルティング 岩田事務所 所長

心理学科卒業、 元信用金庫職員、 前調剤薬局経理職の 社会保険労務士資格をもつ 「お金」と「人事」の 経営コンサルタント。

想いの言語化と 経営数字の見える化の コンサルティングを行なう。

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