毎日ブログ生活3670日目
今年もありがとうございました。
閑話休題
先日より
倫理経営実践塾基礎編
1講目から3講目の
本学を振り返るブログを
書こうとしています。
・純粋倫理とは
・倫理経営とは
・倫理経営の基盤
・苦難に対する正しい見方・考え方
・倫理経営における家庭の意義
・倫理経営における「働くこと」の意味
・喜働の源は深い恩意識と恩の自覚にある
・”信”はすべての人間生活の基盤
今日は
「”信”はすべての人間生活の基盤」
つまり「信」についてです。
倫理法人会の本で、
「信」について書いてある
文献は少ないです。
正直、実践塾の講義でも
よく分からず、
のちに調べようとして
文献をあさっていたのですが、
なかなか見つかりません。
ただ、倫理経営において
「喜働」「恩」「信」は
重要であるという話を
実践塾の先輩から聞きました。
「恩」の意識が
「喜働」につながるのは
理解できるのですが、
「信」が「喜働」や
倫理経営につながる
というのが個人的には
よく分かりません。
ですから、
「信」についても
理解が必要だと思い、
自分なりにいろいろ
調べてみました。
文献として見つけられたのは
・万人幸福の栞第15条「信ずれば成り憂えれば崩れる(信成万事)」
・万人幸福の栞解説
・万人幸福の栞を読む(ひとすじのみち改題)
・倫理経営基礎講座テキスト第24講「信念を培う」
・倫理経営原典第6章「無条件の敬、不抜の信」
・純粋倫理入門第4章第4項「信念を培う」
ぐらいです。
「万人幸福の栞解説」と
「万人幸福の栞を読む」は
文字通り「万人幸福の栞」が
ベースです。
基礎講座テキストも
倫理経営原典も
他のテキストからの
引用で書かれており、
その原典となっているのは
・万人幸福の栞
・純粋倫理原論
・つねに活路あり
・あなたは生命の元を見つけたか
です。
・つねに活路あり
・あなたは生命の元を見つけたか
は2代目理事長の丸山竹秋の著書であり、
創始者丸山敏雄が著した原典は
・万人幸福の栞
・純粋倫理原論
の2冊だけです。
さらに、純粋倫理原論からは
わずか3行程度の抜粋となっています。
結局、「信」については、
万人幸福の栞第15条
「信ずれば成り
憂えれば崩れる
(信成万事)」
ぐらいしか文献がない
ことになります。
なので、
万人幸福の栞第15条
「信ずれば成り
憂えれば崩れる
(信成万事)」
を読み解いていきましょう。
15条ではまず、
「自信」について書かれています。
練習訓練を重ねるから
「きっとやれるぞ」という
根拠のない確信が起こり、
自分を信じるからこそ
信じたとおりになる、
ということです。
そして、
信じるものは確かに存在し、
信じないものには存在しない、
これが
「信じる」ということの本質
だということです。
例えば、
「神はいる」と
信じている人にとっては
神は確かに存在しているし、
「神はいない」と
思っている人にとっては
神は確かに存在しない。
その人の信じている通りである
ということが、
「信じる」ということの本質
らしいです。
ですから、
「できる」と思う人にはできるし、
ちょっとでも「できないかも」と
よぎってしまう人にとっては
できないわけです。
メンタルマネージメント
という本があります。
非常に薄い本ですが、
この本はかつて
オリンピックの
射撃で金メダルになった方の
メンタルが書かれています。
まさしく同じようなことが
書かれています。
自分が金メダルを取る
ということに1ミリの疑いでもあったら
金メダルはとれない
という趣旨のことが書いてあります。
そのぐらい、
信じることが
大切ということです。
ほかにも、
19世紀を代表するイギリスの作家で、
日本でも『自助論』で知られる
サミュエル・スマイルズが遺した詩に
思いの種をまき、行動を刈り取り
行動の種をまいて習慣を刈り取る
習慣の種をまき、人格を刈り取り
人格の種をまいて人生を刈り取る
という言葉があります。
この詩は、
7つの習慣の冒頭で使われ、
アチーブメント
テクノロジーコースの冒頭でも
使われています。
この詩の始めは
「思いの種をまき」です。
この思いの中に、
少しでも疑念があれば
その疑念が成長した
未来を刈り取ってしまいます。
心の底から1ミリの曇りもない
想いであれば、それは成就します。
確かに、私も私が
手にしたかった未来は
すべて手にしてきました。
本気で手にしたいと
思えなかったことは
今でも手にしていません。
また、
「心の底から
信じてくれる人には、
うそをつくことができぬ。
信ずる人をごまかすことは
出来ぬ。」
という表現があります。
これも、
私にはよく分かります。
結局、
私のクライアントで
一番成果が出る人は
すなおな人です。
こちらが提案することに
疑うことなくすなおに
決断してくださいます。
こうなると、
こちらもその期待に応えようと
必死にならざるを得ません。
信じて託してくれた
クライアントに報いて
成果を出したいと
必死になります。
次に栞にあるのは
「人の世の交わりの本は
『信ずる』ことであり、
事をなすの根本の力は
信念である。」
という表現です。
前述の「信ずる」とは
「他者を信頼する」
ということです。
人間関係の基盤は
他者信頼である
ということが
述べられています。
そして、
「事をなすの根本の力は
信念である」の部分は、
成功成就の原動力が
信念にあることを示しています。
「決心の強いか弱いかによって
仕事の成否がきまる」
と書かれており、
これも自分の実体験から
その通りだと思わざるを得ません。
「絶対にやり切る」と
覚悟を決めた仕事は
最後までやり切ることが
できましたし、
そうではなかったことは
残念ながらうまくいかなかった
ことを記憶しています。
決心とは
信念を定めること
誓いとは
(他人や物や自然に誓って)
信念を固めること
祈りとは
(目に見えない
大いなる力と
一致することで)
信念を確立すること
だということです。
他人や、
目に見えない大いなる力に
決意を述べることにより、
「必ずやり遂げる」という
決心を固めて確立することにより、
すでに成就したと言えます。
「必ずやる!」と決めた瞬間に
すでにそれは成し遂げられている
わけです。
アチーブメントテクノロジーコースの
最後にも「契約」を決めます。
契約を目の前の
受講生に誓う事によって
信念を固めて成就しよう
ということだと理解しています。
私は、神(神社仏閣)は、
感謝を述べるものだと
思っているので、
祈ることはないのですが、
確かに決意表明の場としては
神社仏閣は良いのかもしれません。
神頼みではなく、
神に誓って決断する
というのは良いと思います。
そして、
「悪人を善人にする
唯一つの道は、
信ずるにある。
悪人だから信じられぬ
というのが常識であるが、
悪人だから信ずる。
信ずるから悪を
しないのである。
信は、動いて愛となる。」
との記載があります。
逆接的ではありますが、
相手を心から信じれば、
相手は期待通りの行動をします。
こちらが疑えば、
疑いが現実化します。
これも、私の実体験から
その通りだと思っています。
私はモーニングセミナー委員の
役割として、
朝礼およびモーニングセミナーの
お役をお願いする役を
引き受けています。
朝礼に来たことがない方に
朝礼をお役を頼みました。
周りからは「大丈夫か」
「本当に来るのか」
と言われましたが、
私はこの方を信じて託しました。
そして、ちゃんとお役の日は
無事に1か月間参加してくださいました。
必ず来てくれる
と信じていました。
託して信じなければ
来てくれません。
また、
信→愛→和
となります。
信じることが愛になり、
愛が広がると和になります。
信じることが
愛和の本であると
いうことだと思います。
さて、ここまで述べて来た
「信」がどのように
倫理経営にかかわるのでしょうか。
実践塾の講義では、
経営者に求められる信念として
・目的に沿った計画
・人のために尽くすことを忘れていないこと
ということが言われていました。
結局、どんな事業も
「やる!」「やり切る!」
と決断しなければ
どんな願望も想いも欲望も
達成することはありません。
本気で決断出来れば、
どんなことも成すことが
できるということを
示しているのが「信」なのだと思います。
現在、私の事務所には
「『自分を信じる』と決める」
という標語が書かれています。
自分を信じることが
自信であり、
自信を持つと決断することによって
信念を固め、
神に決断を述べて
決めて断てば
どんなことでも成就できます。
来年は、信念を固めて
決断し、成就する1年にします。
今年も1年間ありがとうございました。
それではまた明日~
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