自己成長・メンタル編
・いつも自分のことが後回しになり、自分のことを考える時間が取れない。
・やりたいことがあるが、なかなか行動が加速しない。
・もっと自分自身を変化・成長させたいと感じている。
・セルフイメージ(自己肯定感)が高くないため、伝えたいことをなかなか言い出すことができない。
・セルフイメージ(自己肯定感)が高くないため、なかなか料金の請求や報酬の値上や仕事に関する交渉ができない。
・やっている事業がバラバラで、本当は何がしたいのかが分からなくなってしまった。
経営判断編
・いわゆる「経営」に関して本音で相談できる人が周りにいない。
・今までは直感で経営判断してきたが、経営方針に迷うことが多くなった。
・会社を成長させたいが、経営に関するリソース(知識)が足りていないと感じている。
・経営戦略や社内の組織・仕組みをどのように構築したらよいのか分からない。
・本当にこの経営判断でよいのか常に不安がある。
お金編
・お金の流れがモヤモヤしていて漠然とした不安がある。
・とにかくお金に関することが苦手だ!専門用語にイライラする!
・本当は数字を見ながら経営判断したいけれど、そもそも数字の見方が分からない。
・忙しくて儲かっているはずなのになぜかお金が足りない。
・社員に採算意識がなく、社長の危機感が伝わらない。
・税理士が話している内容がよく分からない。
・経営者団体で勉強したお金の話のレベルが高くてついていけなかった。
組織編
・社長の経営方針に非協力的な社員がいてやりたいことが進まない
・社長の危機感を社員と共有できない。
・社員と想いを共有できていない。
・社員との想いのズレやギャップを解消したい。
・社長が期待している役割を社員が果たしてくれない。
・うちの会社は「1対59」だ。
・後継者候補や管理職候補が育たない。
・だれを役員や管理職やリーダーに登用したらいいのかを相談したい。
・今いるメンバーで成果を出し続けられるような組織にしたい。
人事労務・採用求人編
・1人2人と社員が辞めていき、後継者候補が辞め、ついに№2まで辞めてしまった。
・どうやって評価されているのか分からないと社員から言われる
・給料や休みなどの待遇について不満が出ている。
・労働条件や社会保険なども漠然としていてよく分からない。
・採用したいが求職者が集まらない。
・求職者が集まっても、自社で欲しい人材がこない。
・求人票に何を書いたら良いのか分からない。
仕事編
・ルーティンワーク以外の非定型な仕事を嫌がる。
・自分の責任や仕事量が増えるのは嫌だ。
・会社が新たな取り組みをすることを良く思わない。
・難しい仕事、難しい顧客を担当したくない。
マーケティング・営業編
・新規営業を嫌がる。
・新商品導入などの売上促進につながる業務を嫌がる。
社内連携編
・メンバーとの連携が上手にできない。
・報連相がない、指示を実行しない。
・会社の売上や利益や採算などは気にしない。
・お客さまや他のメンバー、経営陣に対する愚痴・不満が多い。
コミュニケーション編
・会社の戦略や方向性に共感してもらえない。
・知識やスキル不足以外の顧客対応面でクレームが出る。
・クライアントからの重要な相談は担当ではなく上司に連絡がある。
上記の悩みは、私のクライアントや、
私が所属している複数のコンサルタント団体のメンバーからよく聞く、
会社社長共通の悩みです。
上記の中には、私自身が一経営者として以前に悩んでいた項目もあります。
これらの会社内の課題を集約すると
1.ヒト・・・スタッフ・組織・コミュニケーション
2.モノ・・・マーケティング・セールス
3.カネ・・・お金・資金繰り
の3つに大別できます。
そして、これらの問題の根底に流れるのは
価値観・行動指針、つまり、会社の想い(ココロ)です。
岩田事務所では、ココロ(想い)、ヒト(組織・コミュニケーション)、カネ(お金の流れの見える化)の本質的な課題(真の悩み)にアプローチし、結果的にモノ(マーケティング・セールス)にまで影響を及ぼし、会社の経済的成果・非経済的成果の両面に貢献します。
以前は「社長が答えを知っているプロダクトアウト」の時代でした。
そのため、「自分で考えず社長の指示命令強制通りにやる従業員」が良い社員でした。
しかし、現在は「社長も答えを知らないマーケットイン」の時代になりました。
ですから、「自分で考えて自立的に動く従業員」が良い社員になりました。
求められる人材像も、評価基準も変わってしまいました。
以前は「稼ぎたい(物的欲求)」という人が多い時代でした。
そのため、労働条件(賃金)で採用が決まったり、価格で売れるかどうかが決まったりしていました。
しかし、現在は「楽しみたい」「自己実現したい」(精神的欲求)という人が多い時代になりました。
ですから、相手の5大欲求(愛・所属の欲求、力・価値の欲求、楽しさの欲求、自由の欲求、生存欲求)に合せた価値提案が必要な時代になりました。
働き方改革関連法案により、残業規制が厳しくなり、ついに2021年4月より零細企業でも同一労働同一賃金への対応がせまられるようになりました。
単純に法律に対応しようとしたら、実務が回らないなどの影響が出ます。
法律対応だけではなく、今いる人材で、今より少ない時間数で、今よりも成果を上げるという、根本的な働き方の見直しを行い、生産性を向上させる必要が出てきました。
人類は今、2030年、2050年へと続く経済のあり方根本の見直しを迫られています。
今後、SDGsを取り入れない会社には、良い人材も入社せず、融資も受けられない時代になります。
社会や環境に配慮した経済発展をするにはどうしたらいいのか、その対応にも迫られています。
会社の究極の目的は永続(ゴーングコンサーン)です。
そして、その永続を達成するのに不可欠なのが「モチベーション」と「コラボレーション」です。
「モチベーション」と「コラボレーション」さえあれば、会社は持続的に動き続け、永続し、目的を達成することができます。
岩田事務所では、下記の4つの目的を達成するために、
①毎月1回×180分
②毎月1回×90分
③毎月2回×45分
の定期コンサルティング(伴走型相談・原則1年契約)をベースに置いています。
1.経営判断に必要なリソース(知識)を補い、適切な経営判断ができる場を提供するため。
2.社長自身のモチベーションアップのため。
3.目標設定および行動加速(健康的な強制力)のため
4.強制的に会社経営または自分自身に関して考える時間を作るため
また、社員のモチベーションと社内のコラボレーションを向上させるために、定期コンサルティングに加えて、必要に応じて以下の3つのコンサルティングを行ないます。
社内のお金の流れを見える化し、社員も経営者目線・自分ごとで考えられる会社作り
伝えたいことを伝わるレベルで言語化し、人が自立的に動き、成果が上がり続ける仕組み作り
自分と相手の強みと弱みを互いに知り合い、会社の価値観やルールを徹底し、社内のコミュニケーションレベルを上げて、成果を上げ続ける会社作り
①社員面談
②社員研修
③会議の進行役
なども行います。
以上の施策を続けると、結果的にブランディング、マーケティング、セールスにも良い影響をもたらし、経済的成果につながります。
そして、最終的に「会社の成長」と「社員の幸せ」の両立を実現します。
「会社の成長」とは、非経済的成果と経済的成果の両方が実現している状態のこと。
「社員の幸せ」とは、モチベーションとコラボレーションが充実していて、社長も社員もお互いが言いたいことを率直に話せて、お互いの価値観を尊重し合っており、会社のビジョン実現と個人のビジョン実現がつながっていると実感できている状態のこと。
岩田事務所へのお問合せは、お問合せメールフォームから承ります。
お返事には若干のお時間を頂くこともございますので、ご了承ください。
電話、または、お問い合わせフォームよりメールにて、ご連絡ください。
お客様と面談中などには、電話に出られない場合もありますので、ご了承ください。
電話0587-96-6617 岩田まで
メールにてお問い合わせの場合は、原則として72時間内に返信させていただきます。
(返信がない場合、トラブルの可能性があります。恐れ入りますがその際はお電話ください。)
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電話、またはメールでのご連絡後、御社の課題の明確化と法律等の一般的な情報提供を目的に、対面にて面談を承ります。
初回に限り面談料無料とさせていただきます。その場合は、原則、当事務所指定の場所にてお話を伺わせていただきます。
事前に、業務の依頼内容などを打ち合わせし、お見積もり提示いたします。
お見積もりの内容に納得いただいた場合は、契約になります。原則1年契約の自動更新となります。料金の見直しは随時ご提示します。
もしお見積もりにご納得いただけない場合は、この時点で終了します。お見積もりまでの費用はかかりません。またしつこい営業も絶対にしません。
「やっぱり必要ない」「うちの会社にはあわない」「思っていたのと違った」など、ご不満な点があれば、原則1年契約満了で終了となります。