お金と人事のコンサルティング岩田事務所
〜会社の成長と社員の幸せの両立〜

1人当りの粗利額で優良企業をはかる理由

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毎日ブログ生活1548日目

 

 

 

先月コンサル契約が

3件決まって準備に

ひぃひぃ言っています^^;

 

 

 

特にキャッシュフローコーチの

コンサルティングの場合、

 

過去可能な限りの決算書や

直近24か月分の試算表、

賃金データなどをもらって

分析をします。

 

 

 

これだけのデータを

入力するだけでも

相当の手間なので

かなりの時間を要します。

 

 

 

ですから、

実は契約が決まった直後が

相当大変です。

 

 

 

外注する手も

あるかもしれませんが、

自分で入力するからこそ

気づけることもあります。

 

 

 

今回は資料をもらってから

初回コンサルまで日がないので

さらに必死です。

 

 

 

今日も2件コンサルですが、

なんとか時間作ってがんばります。

 

 

 


 

 

 

閑話休題

 

 

 

昨日のブログから

 

 

 

 

優良企業かどうかを判断するには

1人当たりの粗利額

(厳密には1人当たりの限界利益額)

がよい

 

 

ということに関して、

まずは粗利(限界利益)の説明をしました。

 

 

 

「1人当り売上」では優良企業か判断できません | 女性社長のお悩み相談専門 キャッシュフローコーチ岩田健一
毎日ブログ生活1547日目 昨日、ある会で ご一緒している方が開業された パン屋さんに行ってきました^^ 愛知県瀬戸市にある anopan(あのぱん)です。 開業日に行こうかと思っていたら インフルエンザになったため 行けずじまいでした。 今回ささやかなではありますが お祝いを送りました。 時間帯的にちょうど いろいろ売り切れに なっているところでしたが、 クリームパン あんバタぱん ブリオッシュ

 

 

 

今日は昨日の続きです。

 

 

 

 

昨日のブログでは

 

売上ー変動費=粗利(限界利益)

 

というところまで話しました。

 

 

 

で、今日考えたいのは

粗利率です。

 

 

 

売上に対して粗利がいくらあるのか

という割合を粗利率と言います。

 

 

 

上記のブロックパズル図で言えば、

売上高100に対して

粗利が80ですから、

粗利率は80÷100で80%となるわけです。

 

 

 

この粗利率は業種によって

大きく異なります。

 

 

 

例えば、

 

卸売業だと

5%~15%ぐらい、

 

小売業だと

30%ぐらい、

 

建設業だと

30%~40%ぐらい、

 

製造業だと

40%~50%ぐらい、

 

飲食業だと

70%ぐらい、

 

歯科医院だと

80%ぐらい、

 

理美容業だと

90%ぐらい、

 

士業やコンサルだと

外注を使わない限り

ほぼ100%

です。

 

 

 

 

 

粗利率(限界利益率)の

別名は「付加価値率」

 

と言います。

 

 

 

 

つまり、粗利とは

 

 

その会社(の役職員)が

正味で生み出した価値の額

 

と言えます。

 

 

 

 

 

で、

お金のブロックパズル図を見ると

人件費のお金の出どころは

粗利です。

 

 

 

 

粗利の中からしか

人件費を支払うことはできません。

 

 

 

 

ですから、

従業員と社長自身に

お金を支払うには

粗利をいかに稼ぐか

ということが重要になってきます。

 

 

 

 

1人当たりの粗利額とは、

その会社1人当りが

稼いだ正味の価値

となります。

 

 

 

 

ですから、

会社の優良さは

1人当たりの粗利額

で考える方が良いのです。

 

 

 

 

そして、もう1つ言えるのは、

 

 

1人当たりの粗利額を

稼ぐために必要な売上額は

その会社の粗利率によって変わる

 

 

ということです。

 

 

 

 

例えば、

飲食業の場合、

粗利率は70%ですから、

粗利÷70%=売上

と計算することができます。

 

 

しかし、

例えば製造業であれば、

粗利率が50%ですから、

粗利額÷50%=売上

となるわけです。

 

 

 

仮に、これらの会社が

同じく粗利1000万円を稼ぐのに

必要な売上額は

 

 

飲食業

1000万円÷70%=1428万円

 

製造業

1000万円÷50%=2000万円

 

となります。

 

 

 

逆の言い方をすれば、

 

 

同じ売上1億円を売り上げたとすると

粗利額は

 

飲食業

1億円×70%=7000万円

 

製造業

1億円×50%=5000万円

 

となり、

 

飲食業の方が多くの

付加価値を生んでいる

ということができます。

 

 

 

優良企業かどうかは

その会社が生んだ

付加価値によってはかると

業種の差を超えて

判断することができます。

 

 

 

会社によって粗利率は

まちまちなので

一概には言えませんが、

 

製造業の売上7000万円と

サービス業の売上3500万円では

実は付加価値は

あまり変わらないかもしれません。

 

 

 

 

ちなみに、

業種にもよりますので

一概には言えませんが、

 

一般的には

1人当たりの粗利額としては

1000万円で標準ぐらいだと

思われます。

 

 

 

1人当りに支払う人件費が

400万円~500万円だとすると、

最低でも2倍以上は稼いでもらわないと

会社としては成り立たないからです。

 

 

 

ということで、

1人当たりの粗利額が

どのぐらいなのかを

比べることで、

 

他業種間でも

優良企業かどうかを

はかることができます。

 

 

 

それではまた明日~

 

 

 


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名前 岩田 健一
住まい 愛知県

Profile

会社の成長と社員の幸せの両方を大切にしたい社長に、 元信用金庫職員、元調剤薬局経理職のキャッシュフローコーチとして お金と人事のコンサルティングで 一流の誠実さを目指しながら
笑顔あふれるつながり作り、会社づくりに貢献する リレーションシップパートナーの岩田健一です。

お金と人事のコンサルティング 岩田事務所 所長

心理学科卒業、 元信用金庫職員、 前調剤薬局経理職の 社会保険労務士資格をもつ 「お金」と「人事」の 経営コンサルタント。

想いの言語化と 経営数字の見える化の コンサルティングを行なう。

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