毎日ブログ生活1533日目
昨日は3か月の1度の
子守デーでした。
3か月に1度、
妻が高校時代の親友たちとの
しゃべり場に行きます。
卒業して以来続いている
ようですので、
すでに20年以上ですね。
信用金庫を辞めてから
社会との接点が少なくなった
妻にとって、
大切な時間です。
毎回昼前に集まって夕飯前まで
しゃべり続けているようです。
女性のおしゃべりは
凄いですね^^
リフレッシュできた
ようで何よりです。
閑話休題
ある女性のブログ仲間の
フェイスブックでの投稿を
見ていると
コーチングによって
自分が変わった
というような内容が書かれていました。
彼女がなかなか
自分を認められないということは
お会いしたときの話や
ブログの内容から知っていました。
私から見ると、
その方はとても素敵で
チャーミングな方なのですが、
自分で自分を受け入れられない
感じです。
その彼女が変わろうとしている姿は
過去の自分に重なります。
私自身も全く同じだな
と感じています。
自分のスゴイをスゴイと言えない。
心理カウンセラーの友人、
長屋秀憲氏によると、
この感覚を自己無価値感と言うそうです。
人の褒め言葉や感謝の言葉を
受けとることができない。
ほめられても感謝されても
と受け取れません。
脳科学と心理学を使って
経営コンサルしている
中井隆栄(なかいたかよし)氏によると、
人の褒め言葉や感謝の言葉を
受けとれないということは、
お金も受け取ることができない
ということのようです。
人は感謝を返すときに
3つの方法を取ります。
1つは行動。
例えば「ありがとう」の言葉だったり、
お礼に誰かを紹介したりします。
2つ目は物です。
お礼に菓子折りを持っていったり
するのはこれですね。
そして3つ目はお金です。
形は違いますが、
3つとも感謝のお返しです。
このうちの言葉(行動)を
受けとれないということは、
その他の感謝も受け取れないことを
意味しています。
開業した頃、私が苦労したのは
自分のスゴイをスゴイと言えないこと、
人の感謝を受けとることができなかったこと
が関係していたと思います。
今では、当時より
自分のスゴイをスゴイと
言えるようになりましたし、
感謝を受けとることも
できるようになりました。
(あくまでも当時と比べてです。
まだ足りていないと思っています。)
価値が高い仕事をしていても
単価が低い人は
おそらく私と同じような
心理的な課題を抱えている
のではないでしょうか。
自分のスゴイを
スゴイと人に言えない。
人からの感謝を
受けとることができない。
こうした方は、
自分の仕事の価値を
クライアントに
伝えることもできませんし、
お金を請求することもできません。
このような方はとりわけ
女性に多いと私は感じています。
私は見た目はおっさんですが、
以上のように
内面は女性に近い部分がある
と思います。
これも、ブログのタイトルを
「女性専門」にしている理由の1つです。
では、このメンタルブロックを
どのようにすれば克服できるか
ということですが、
これは明日のブログにしようと思います。
ほとんどが
中井隆栄経営塾で習ったり
行なったりしたことですが、
結果的にこれが
一番効果が高かったのではないか
と思いますので、
そんな話をしたいと思います。
それではまた明日~
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