毎日ブログ生活1531日目
今日は
コンサルから帰ってきて
どっと疲れました。
相談内容がヘビーだったため、
メモも取らず全神経を
集中させていました。
今日はもう何もしたくありません。
ということで、
帰ってきて酒を飲みましたwww
今日はもう仕事をしない
という意志表示です。
閑話休題
先日、あるクライアントさんに
試算表をお願いしたところ、
何か間違っていたらしく、
まだ税理士さんが
試算表をくれないんです。
と連絡が来ました。
ここでピンと来たのは、
税理士は正確な
試算表を出そうとしている
ということです。
税理士の仕事は
正確な税金を計算することです。
税金を計算する場合、
正確な試算表が必要です。
というのが、
税金を計算する
税理士さんの考え方です。
でも、我々は
税金を計算することが目的ではなく、
早期に経営数字に基づいた
経営判断をすることが目的です。
この場合、会社の規模にもよりますが、
数十万円ぐらいの誤差には目をつぶって
とにかく早く経営数字をくれというのが
正しくなります。
実際、私が調剤薬局の
経理に転職したころ、
翌月20日にしか試算表が
仕上がらなかったのですが、
これは正確な試算表を
出そうとしていたからです。
私が転職してしばらくして
経営判断のために翌月頭には
試算表を上げた方が良いと気づいて、
それから仕組みを変えて
翌月3日にはズレが数十万円ぐらいの
試算表が仕上がるようにしました。
試算表を作ると言う
同じ作業でも
目的が変われば求められる
優先順位が変わります。
税理士さんには
試算表が早期に欲しい
理由・目的を伝えて、
多少間違っていてもよいので
早く欲しいと伝えてみてください。
という趣旨の内容を
クライアントに伝えたところ、
あっという間に
試算表が出てきました。
あなたもより早く
経営数字に基づいた
経営判断をしたかったら、
趣旨を説明して
税理士と相談してみては
いかがでしょうか。
それではまた明日~
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