質問の力で気づきを起こす

毎日ブログ生活3576日目

 

 

 

ここのところずっと

仕事に追われていましたが、

 

この週末やっと一息

入れることができました。

 

 

 

明日からも頑張ります。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

 

明日はあるところで

研修講師を務めてきます。

 

 

 

オープンセミナーでもなく、

企業研修でもないという

ちょっと特殊な状況です。

 

 

 

とはいえ、

行うことは

セミナーや研修と

変わりません。

 

 

 

チームビルディングの

基本的な話と

効き脳診断の話をしてきます。

 

 

 

今回のセミナーでは、

導入部分に苦労しています。

 

 

 

セミナーや研修は

いかに受講生の

「聴く姿勢」を作るのかが

重要です。

 

 

 

どんな話をしても、

相手が聴く気が無ければ

どんな話も無駄になります。

 

 

 

 

ですから、

導入部分でいかに

今日の話を聴いたほうが

自分のためになるか

ということを伝える

必要があります。

 

 

 

この部分に苦労しています。

 

 

 

また、通常は

グッドアンドニューなどで

アイスブレイクをしますが、

 

今回は本題直結型アイスブレイクを

行おうと質問内容を考えていました。

 

 

 

 

グッドアンドニューというのは、

「ここ数日～数週間以内ぐらいにあった

良かったことや新しかったこと」

をシェアしてもらう

というアイスブレイクです。

 

 

 

このアイスブレイクは

よくやるやり方です。

 

 

 

企業研修でも、

何回も重ねた後であれば、

グッドアンドニューを

毎回やるというのが良いわけです。

 

 

 

しかし、今回は初回なので、

グッドアンドニューではないものにします。

 

 

 

それが、

本題直結型アイスブレイクです。

 

 

 

依頼主が受講生に対して

伝えたいメッセージを

受講生自身が気づくように

質問を設計します。

 

 

 

質問の力によって

自ら考えてもらい、

気づきを得てもらいます。

 

 

 

人が行動変容するのは、

自分自身で気づいたときだけです。

 

 

 

いくら「こうした方が良い」

という話をしても、

その話を鵜呑みにして

行動することはまずありません。

 

 

 

では、気づいてもらいためには

どうすればよいかと言えば、

自分の頭で考えてもらったり、

他の人の意見を聴くことで

気づきが生まれます。

 

 

 

こうした質問を設計するところが

非常に大切なのです。

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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