傾聴されると信頼感が増します

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毎日ブログ生活3575日目

今月は予定が合わず前半は

キックボクシングジムに

行けなかったため、

後半に集中して行くことに。

無事に4回行けてよかったですが、

今日は結構体にダメージがあります^^;

閑話休題

先日、

あるコンサルタントと

情報交換しました。

その方は、

しっかりと私の話を

傾聴してくださりました。

私が初対面の人と話すと、

大体の場合、初めは

私が聞き役に回ります。

相手の話を傾聴することが

癖になっているので、

基本的には初めは聞き役に回ります。

ところが、今回のように

たまに相手が聞き役に

回ることがあります。

10数人話して、

1人ぐらいの割合です。

こういう方は

「聴く技術」を

持っていらっしゃる方です。

傾聴というのは、

その文字通り

相手に傾いて聴く、

相手の話を心から聞く

ということです。

聞くには3段階があります。

ただ音が聞こえている「聞く」

自分のモノサシで

自分が訊きたいことを「訊く」

相手のモノサシ(価値観)

自体を聴こうとする「聴く」

の三段階です。

相手に話を

聴いてもらった人は

相手に対して

距離が近くなった

と感じます。

この感覚のことを

「信頼感」と言います。

人は、自分の話(価値観)を

聴いてくれる人に対して

信頼感が高まります。

だからこそ、

上司は部下の話を

「聴く」必要があります。

日々忙しいので、

なかなか部下の話を聴く機会を

作るのが難しいことは分かります。

しかし、部下の話を

ちゃんと聞かない限り、

部下の信頼を得ることが

簡単ではありません。

先週、コーチングセミナーの

講師をしましたが、

その際にも

「教える前にまず聴こう」

という話をしました。

教えても部下は成長しません。

傾聴し、質問し、

相手に気付かせてこそ

成長します。

それではまた明日～

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