コーチングは実用的な会話の型だけまずは知りましょう

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毎日ブログ生活3569日目

昨日から商工会青年部の

旅行に来ています。

今年は滋賀県です。

閑話休題

昨日はなぜ

コーチングが

必要なのかということを

お伝えしました。

今日は実用的なコーチングの

話をしようかと思います。

コーチングスクールで

コーチングを習うと、

傾聴･承認などのスキルから

学ぶことになります。

しかし、これでは

成果が出るには遅すぎます。

コーチングで一番重要なのは

GROWモデルと呼ばれる会話の構造です。

GROWモデルを簡略化した

ビジョナリーコーチングでいうと、

①テーマを決める

②現状を把握する

③理想を描く

④現状と理想のギャップを埋める条件を考える

という4つのステップで

会話をすると、

思考整理が進むという仕組みになっています。

この、4つのステップによる

会話の構造が何より重要です。

この構造さえ分かっていれば

・自分自身の問題解決(思考整理)

・部下の目標達成支援

・部下の成長促進支援

・営業場面でのクロージング

などの役に立ちます。

どんな場面でも使える

万能の型です。

私たちは実用的なスキルを求めており、

アカデミックな知識は必要ありません。

良いとこ取りで、

使える部分だけを活用すれば

OKだと私は思っています。

それではまた明日～

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