私は管理職に武器を配りたい

毎日ブログ生活3567日目

 

 

 

今朝起きたとき、

トイレに行こうとしたら

誰かが2階のトイレに入った

気配がしました。

 

 

 

しかたないので

1階のトイレに向かうと、

1階のトイレにも誰かが入った

気配がしました！！

 

 

 

まさかのトイレ渋滞に

膀胱が破裂しそうでした(笑)

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

今後、本格的な

幹部育成のコンサルに

入っていきます。

 

 

 

私が管理職層に対して

やろうとしていることは、

「武器を配る」ことです。

 

 

 

この場合の武器というのは、

マネジメントに必要な

原理原則･理論･知識･技術です。

 

 

 

マネジメントとは、

一般的には「管理する」

と解釈されることが多いです。

 

 

 

マネジメントの

語源をさかのぼると、

 

マヌス＝手

と言う意味で、

 

「手をかける」

という意味だそうです。

 

 

 

また、

マネジメントとは本来

「なんともならないことを

なんとかする」

という意味であるという人もいます。

 

 

 

人によっていろんな解釈がある

「マネジメント」という言葉ですが、

 

ピータードラッガーがいう

マネジメントの定義が

一番マネジメントと言う言葉に

ふさわしいと私は感じています。

 

 

 

それは、

「組織を構成する人が

その人の強みを生かして成果を上げ、

自己を実現し、

弱みを無効化するように

組織を運営する方法」

という定義です。

 

 

 

 

 

 

私はこのドラッガーのいう

マネジメントを達成するために必要な

原理原則･理論･知識･技術をお伝えしています。

 

 

 

今まで人事やマネジメントの世界は、

その上司の今までの経験と勘に頼って

行われてきました。

 

 

 

昨日まで現場の一作業員だった人が、

明日から急に「管理職になれ」

と言われるわけです。

 

 

 

役職(責任)を与えられても、

今まで現場作業しかしてこなかった人が

急にマネジメント(管理)なんて

できるわけがありません。

 

 

 

ましてや

ドラッガーの言う

マネジメントなんて無理です。

 

 

 

それは「丸腰で戦場へ行け」

と言われているようなものです。

 

 

 

ですから、管理職が

戦場へ立つために

必要な武器を

私は配ろうとしています。

 

 

 

その武器がこのブログで

再三お伝えしている

 

SSR理論だったり、

効き脳診断だったり、

組織診断だったり、

OKRだったり、

コーチングだったり、

1on1だったり、

質問会議だったり、

お金のブロックパズルだったり

するわけです。

 

 

 

これから1年かけて

管理職に武器を手渡していく

ことになります。

 

 

 

楽しくもあり、

やや不安もあり、

な感じです^^

 

 

 

ちなみに、

不安を感じる

ということは、

Uの谷に落ちつつある

ということです。

 

 

 

 

 

 

構造を変えるときには

必ず谷をくぐることになります。

 

 

 

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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