企業研修の設計の仕方

Tweet

Pocket

毎日ブログ生活3576日目

仕事が立て込んでいるうえに、

いろんなところから仕事外の

話が舞い込んできて、

ちょっとてんぱってしまいました。。。

忙しいときこそ、

休息を取って落ち着いてから

作業に当たろうと思います。

閑話休題

従業員に対する研修を

設計する場面があります。

この時、クライアントに確認するのは

最終的にどのような姿が見えたらいいのか

ということです。

研修をするということは

「何か変化を起こしたい」

ということです。

もっというなら

「成長してほしい」

ということです。

ですから、

どのような成長目標を持ち、

その目標が達成された証として、

どのような姿(ビジョン)が

見えたらOKなのか

ということを

共有することが大切です。

企業研修は、

ゴールからの逆算で設計します。

これは、コーチングの

GROWモデルの型と同じです。

①困りごとのテーマを決めて

②現状を確認し

③理想の姿を確認し

④現状と理想のギャップを明らかにして

⑤ギャップを埋める条件を出して

⑥優先順位を決めて

⑦ファーストステップを決めて

⑧行動する

これが問題解決の

基本的な考え方です。

ですから、

従業員に研修をする際も、

この考え方で設計することが

とても大切です。

それではまた明日～

ブログランキングに参加しています☆
是非↓を2つクリックご協力お願いします！

いつもクリックありがとうございますm(_ _)m
クリックの応援を励みにこれからもがんばります。

Tweet

Pocket