毎日ブログ生活1515日目
今日は脱ドンブリ経営実践セミナーです。
今日の受講生は3名で、
全くの新規の方、
既存の知り合いの方、
再受講の方と
ぞれぞれ属性が違います。
それぞれの方に
それぞれ持って帰ってもらえるように
精一杯つとめさせてもらいます。
閑話休題
先日、10年来の知人を
訪ねたときの話です。
ちょうどお母様がいらっしゃって、
と言われました^^;
ちょっとどころではなく、
開業時と比べると20kgぐらい
太りました^^;
この知人と初めてお会いしたとき、
つまり10年ぐらい前は
今と同じぐらいの体重がありました。
この知人とお会いして
1年か2年の間に20kgぐらい痩せて、
その頃にお会いしたのが
知人のお母さんです。
太ったと言われても、
その通りですとしか言えないわけです^^;
で、この発言は
結構刺さりました(笑)
どのように刺さったかというと
目標(理想)と現在のギャップを
フィードバックしてもらった
ことによります。
フィードバックとは本来
目標地点と着弾点が
ずれていることを伝える
ということです。
今回、私は
目標地点(理想の姿)と
着弾点(現在の姿)が
ずれていることを
率直に伝えられた
ということです。
これは、私が理想の姿を
持っているからこそ機能しました。
(本来であれば、
フィードバックする人も
私の理想を知っていて、
あえて差を伝えるのが
フィードバックです。)
しかも、
「あなたは太りました」
というのは事実であり、
そこに悪意(意地悪な心)
を感じませんでした。
ではなく、
という事実だけが伝えられました。
太ったのがいけないことなのかどうかは
その人自身が決めることです。
ひょっとすると、
太りたいと思っていた人
なのかもしれません。
この場合、悪意が入ると
相手に聞いてもらえません。
相手に相手の事実を伝える場合、
客観的な事実をそのまま伝える
(=フィードバックする)ほうが
よいのです。
この場合、
Youメッセージ(ユーメッセージ)
つまり、
と伝えます。
そこに、主観を入れてはいけません。
ちなみに、私が感じた感情や
主観を伝える場合は、
のように、
Iメッセージ(アイメッセージ)で
伝える方がよいです。
コーチングの場合、
さらに付け加えて、
私は○○と思いました。
○○さんはどう思いますか?
と、相手の思考を促します。
会社の中でお互いが
お互いの目標を共有しており、
社内の中で自然と
フィードバックし合う
(目標と現在のズレを伝え合う)
ようになることが、
組織のチームビルディングの
最終ゴールとなります。
Iメッセージと
Youメッセージを使い分けて、
目標と現在のズレを確認し合う
会社になると、
自立的に成長する組織になります。
それではまた明日~
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