質問会議は本当の問題を炙り出します

毎日ブログ生活3492日目

 

 

 

昨日は久しぶりに

マジックザギャザリングを

やりました。

 

 

 

 

 

最近発売された新弾が

ファイナルファンタジーとの

コラボだったこともあり、

過去最高売上だったようです。

 

 

 

パックを開けてその場で

デッキを作って遊ぶ

シールド、ドラフト

という方式で遊び、

なかなか楽しかったです。

 

 

 

基本ルールさえ知っていれば、

開けてその場で楽しめるのも

カードゲームの良さですね。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

先日、質問会議に参加した

話をしました。

 

 

 

 

 

実はこの時私は

問題提示者として

参加しました。

 

 

 

 

ザックリ言うと、

「大学の同窓会の

理事会にどう準備して

参加するのか」

ということを相談しました。

 

 

 

6月1日の同窓会総会が

紛糾して以来、

もうめちゃめちゃな状態に

なってしまっています。

 

 

 

私は肩書のない

ただの平理事なので、

そんなこと考える

必要はないのですが、

 

このまま次の理事会を

迎えたら下手すると

何も決まらずに

不毛に終わる可能性が高い

 

と感じていました。

 

 

 

なので、今回これを

テーマにしました。

 

 

 

質問会議では

参加者からいろんな角度で

質問を受けるので、

 

自分が問題だと

思っていることから

もっと踏み込んだ問題が

炙り出されます。

 

 

 

氷山モデルで言えば、

もっと構造やメンタルモデルに

近い問題が炙り出されます。

 

 

 

 

 

 

 

今回炙り出された

私の問題は

 

・誰にも相談せず1人で解決しようとしている

・事前に論点をちゃんと考える時間を確保していない

・正直、めんどくさいと思っている

 

そして、

 

・同窓会とどのようなスタンスで向き合うのか、覚悟を決めていない

 

というようなことでした。

 

 

 

 

「覚悟を決めていない」

には正直笑いました(笑)

 

 

 

確かにその通りだなと。

 

 

 

正直、今の私の状態で

次の会長を引き受けることはできません。

 

 

 

仕事もありますし、

他に優先順位が高い事項もあります。

 

 

 

しかし、会長に適任の人が

いないのも事実です。

 

 

 

さて、私が今後どのように

同窓会と関わるのかは

今後考えるとして、

 

目の前の7月13日の

理事会で建設的な

話し合いをする

必要があります。

 

 

 

そのためには、

昨日のブログで書いたように

まずは論点を整理しておく必要があります。

 

 

 

そして、会議のルールを決める必要があります。

 

 

質問会議だと

・質問とその回答だけで会議を進める

・振り返りの時間を持つ(アクションラーニングコーチが介入できる)

という2つのグランドルールがあり、

 

規範として

・守秘義務

・問題解決へのコミットメント

・共有とサポート

・平等と尊重

・傾聴と振り返り

・課題そのものに注意を向けて犯人探しをしない

と言うものがあります。

 

 

 

今回の理事会では、

・ファシリテーターを決める

・ファシリテーターには従う

・発言は1人3分以内に抑える

・罪を憎んで人を憎まず

などが必要かなと思っています。

 

 

 

論点は

・現執行部の総辞職をどのように取り扱うか

・次の会長の選び方をどうするか

・過去の調査をどうするか

・承認されなかった総会1号議案2号議案をどうするか

・今後の統治機構の設計およびルール

の辺りかなと思っていますが、

もうちょっと考える時間を確保しようと思います。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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