会社の問題解決と社員の成長を同時に実現する質問会議

毎日ブログ生活3490日目

 

 

 

昨日は寝坊して

いつもより遅く

倫理法人会の会場に

到着しました。

 

 

 

なんか、たまに

iPhoneの目覚まし時計って

ならないときないですか？？

 

 

止めた記憶もなければ、

鳴った形跡もない、という

遅刻を3回目ぐらいです・・・

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

昨日は質問会議の

トレーニングに参加しました。

 

 

 

質問会議というのは、

その名の通り、

 

質問とその回答のみで

構成される会議です。

 

 

 

 

 

アクションラーニングコーチ

(以下、「ALコーチ」という)

1名、

 

問題提示者1名、

 

質問者数名の

 

合計5~6人で構成されます。

 

 

 

質問会議は

・問題解決

・リーダーシップ開発

・チーム学習

の3つを同時に行うための

手法です。

 

 

 

 

 

 

そもそもアクションラーニングとは

文字通り「行動(仕事)しながら学習する」

ということです。

 

 

 

 

日々の仕事の中でも、

仕事を経験することによって

仕事の経験値が上がって

学習しているはずです。

 

 

 

 

ですから、

現場で仕事をしながら学習して

仕事から学習したことを活用して

また現場で仕事をする。

 

 

この繰り返しで

学習しながら

成果を上げていくわけです。

 

 

 

 

 

 

これが

「アクションラーニング」であり、

「学習する組織」なのです。

 

 

 

 

 

 

 

チームビルディングの

目標到達点はまさしく

この「学習する組織」です。

 

 

 

継続的な成果と

継続的な従業員の成長を

同時に達成しようとすると、

「学習する組織」に

することが必須となります。

 

 

 

で、アクションラーニングを

効果的に進めるための手法の1つとして

質問会議があるのです。

 

 

 

ちなみに、質問会議は

マーコードさんと言う方が

提唱したので、

「マーコードモデル」

とも言われます。

 

 

 

質問会議を行うと、

ファシリテーション能力が

向上します。

 

 

 

仲間と一緒に

問題解決するスキルが

向上します。

 

 

 

なかなかレベルが高い

手法ですが、

会社で定期的に行うのも

１つの方法です。

 

 

 

興味がある方は

「2025年7月4日のブログを見た」と明記の上、

下記問い合わせフォームよりお問い合わせください。

 

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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