
毎日ブログ生活3463日目
今日は、
次男の友達が
レギュラーをしている
野球チームの応援に
行ってきました。
閑話休題
私は次の予定の関係で
野球の試合を最後まで
見ることができませんでした。
最終的には逆転されて
負けてしまったようです。
残念でした。
ただ、負けるのには理由があります。
途中まで見ていて、
負けるかもしれないな
と思ったことが
大きく2つありました。
1つは、
ファーストが守備の
ミスをしたときに、
レフトが
「何やってるんだ!」
と声を上げたことです。
その後、その言葉を発した
レフト自身がフライを取れずに
ミスが重なりました。
この、
仲間の結果を責める言葉は、
チームの雰囲気や関係性を
破壊します。
「何やってるんだ!」の一言で、
「失敗したら責められる」となってしまい、
のびのびプレーできなくなるので
ますますミスにつながります。
「心理的安全性」が
無くなってしまいました。
初めから「結果の質」にこだわると
悪い結果につながります。
初めは「関係の質」にこだわる
必要があります。
もう1つは
応援に来ていた親が
掛けていた言葉です。
「焦るな!」
「足を引っ張るな!」
というものです。
脳は否定形を理解できません。
「赤いサルを思い浮かべないでください」
と言われても、
赤いサルが浮かんでしまいます。
ですから、
「焦るな!」
と言われたら
焦る姿を想像してしまい、
「足を引っ張るな!」
と言われたら
足を引っ張る姿を
想像してしまいます。
すると、焦ってしまったり
足を引っ張ってしまったり
します。
つまり、もし声をかけるなら、
「落ち着いて行こう!」や
「前向きに行こう!」のような
声掛けが必要なのです。
「何やってるんだ!」
「焦るな!」
「足を引っ張るな!」
一見すると、
よく聞く言葉です。
しかし、こうした言葉の選び方1つで
実は結果が変わってしまうということが
往々にしてあります。
言葉選び、
慎重に行きましょう。
それではまた明日~
ブログランキングに参加しています☆
是非↓を2つクリックご協力お願いします!
いつもクリックありがとうございますm(_ _)m
クリックの応援を励みにこれからもがんばります。
事例を紹介する場合は、わかりやすさを優先し、また営業秘密の漏洩を 防止する観点からも、内容に一部改変を 加えている場合があります。
同様に、分かり易さを優先するために、 あえて正確な法律用語を用いていない場合があります。
職業 | お金と人事のコンサルティング |
---|---|
住所 | 〒482-0036 愛知県岩倉市西市町無量寺58-1 |
営業時間 | 平日9:00~18:00 |
ホームページ | iwata-office.jp |