毎日ブログ生活3424日目
昨夜は私が開業する前からの
友人とAIに関する勉強会を行いました。
彼は、AIで動画を作成して
TicTokでバズらせたりして
AIの学習を進めています。
未だにAIで何ができるのか
私にはイメージできないので、
今後いろいろ勉強していきたい
と思います。
閑話休題
AIが作る未来は
どんな未来なのでしょうか。
ちょうど大阪万博が始まっています。
今から55年前の大阪万博では
テレビ電話などが紹介されていました。
万博は未来を先取りするので、
万博で紹介された技術の一部は
未来の姿なのだと思います。
同じく、AIも近い未来を
変えると思われます。
新しい技術ができれば、
当然無くなる仕事があります。
しかし、無くなる仕事はあっても、
残る仕事、増える仕事があります。
例えば鉄道で自動改札ができたとき、
検札をしていた駅員の仕事は無くなりました。
しかし、その人たちの
仕事がなくなって
解雇されたわけではなく、
別のもっと生産性の高い
仕事に回されたわけです。
ちょうど先日やっていた番組でも、
鉄道の車掌を廃止し、
ワンマン運転にしていく試験運転が
とりあげられていました。
車掌の仕事が無くなって、
彼らは何処に行ったかと言うと、
郊外の無人駅を宿泊施設に変える
というプロジェクトに回っており、
車掌時代よりも楽しく仕事をしている
と言っていました。
このようにして、
AIや新技術によって仕事が無くなっても、
より人間らしいクリエイティブな仕事に
仕事の内容が変遷していくのだ
と私は思っています。
同じように、我々士業の仕事も、
AIに奪われて無くなると言われています。
しかし、PDCAのDの部分が
AIに置き換わるだけで、
PとCAの部分は残ります。
専門知識を持った我々が、
AIや専用ソフトへの
インプットが間違っていないか
をチェックし、
アウトプットが正しいかどうかを
チェックするという仕事は
残ると私は思っています。
思えば、
給与計算ソフトや会計ソフトが出る前は、
すべて人の手で計算していたわけです。
それがソフトに置き換わり、
人のチェック漏れを防ぐこともあり、
機械と人がお互いに補完し合っています。
AIもおそらく同じように、
お互いを補完し合うようになると
私は思っています。
そういう時代に、
AIが使えないというだけで、
生産性が相対的に低下し、
競争に敗れる可能性があります。
そうならないために、
AIには定期的に触れて、
研鑽を積んでいきたいと思います。
それではまた明日~
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