
毎日ブログ生活3384日目
このブログを書いている現在、
サッカーワールドカップの最終予選
バーレーン戦が行われています。
現在2-0。
このまま勝てば
史上最速の出場決定です。
閑話休題
昨日、たまたま
ニュースで
サッカー日本代表キャプテン
遠藤航氏のインタビューが
放送されていました。
その中で遠藤氏が話した内容が
とても印象的でした。
それは、
「キャプテンに就任したときに、
ワールドカップで優勝する
というビジョンをメンバーに伝えた」
という話です。
今までの日本サッカーでは、
「ベスト4を目指す」とか、
「ベスト8の壁」とか、
そんな話ばかりでした。
今まで
「ワールドカップで優勝する」
と言ったのは、
本田圭佑氏ぐらいでした。
リーダーとは、
未知の世界へ出発する人
のことを言います。
「世界一を目指す」という
高いビジョンを掲げた
遠藤氏は間違いなくリーダーです。
このビジョンに向けて、
多くの選手が共感し、
このビジョン達成のために
自分が何をすべきなのかを
自分で考え、行動しています。
実際、世界一になるためには
世界標準の環境に常にいることが
大切だと考えた人たちは
海外へ移籍し、
今や日本代表のほぼすべてが
海外のチームに籍を置いています。
また、ビジョンを掲げて
問題解決していく姿勢は、
ポジティブアプローチでもあります。
「ベスト8の壁」
と言っているうちは、
ギャップアプローチです。
ギャップアプローチでは
真の問題解決はできません。
そしてもう1つ、
遠藤氏の話で印象に
残っていることがあります。
「仮にもし、
ワールドカップで
優勝できなかったとしても、
いつか優勝したときに
あの時の遠藤の言葉が
あったからだと言われたい。」
というような話だったと思います。
(すみません。
文章後半の方はうろ覚えです。)
まず、「仮にもし、」
という言葉です。
優勝すると決めているからこそ、
「仮にもし、」
という言葉になります。
リーダーとして
ブレのない一貫した
姿勢を感じます。
そして、
「いつか優勝した際に
あの時の遠藤の言葉が
分岐点だった」
というのは、
本当に、リーダーとして
道を示したということに対する
自負を感じました。
それではまた明日~
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