チームビルディングを知るとこんなことができるようになります

毎日ブログ生活1498日目

 

 

 

土曜日曜の2日間

同一労働同一賃金に関する

人事制度の研修

3日目4日目を受講しました。

 

 

 

無事に全日程4日間を終了。

 

 

 

人事は奥が深いです。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

今回、各自が事例を持ち寄って

事例検討をし、発表する

ということが行われました。

 

 

 

私が所属したグループでは

製造業を検討しました。

 

 

 

で、これはもう

チームビルディングを学習した人の

習性なんでしょうが、どうしても

ということを考えてしまいます(笑)

 

 

 

今回の私のグループは私を含めて

男性2人、女性2人の合計4人でした。

 

 

 

まず、私以外の3人の効き脳を推測します。

 

 

 

 

 

 

 

おそらくですが、

もう１人の男性は

A論理理性脳の単独優勢

 

 

女性のうち1人が同じく

A論理理性脳の単独優勢

（おそらくこの人は

D冒険独創脳も少し高めで

C感覚友好脳が低い感じです）

 

 

最後の女性が

C感覚友好脳と

B堅実計画脳が優勢かなと判断しました。

（A論理理性脳が少ない感じです。）

 

 

 

私自身が

C感覚友好脳

A論理理性脳

B堅実計画脳の三重優勢です。

 

 

 

チーム全体として

A論理理性脳が強いなと感じました。

 

 

 

よって、私は相対的に

少ないであろう

C感覚友好脳を使って

グループ全体のファシリテーションを

行なう方が賢明だと判断しました。

 

 

 

A論理理性脳優勢が2人いるのでこの2人が

考える作業を行なうだろう。

 

 

C感覚友好脳優勢の彼女では

A論理理性脳がないので

他の2人をまとめるのが

厳しいとも判断しました。

 

 

 

（効き脳が違う場合、

コミュニケーション難度が上がるため、

C感覚友好脳があっても、

A論理理性脳の2人をまとめるのは

難しいかなと判断。）

 

 

 

と、いうことで

私が進行役をつとめ、

A優勢の2人が主に討論し、

CB優勢の彼女が模造紙にまとめる

という感じで行いました。

 

 

 

更に言うと、

A論理理性脳優勢の男性は

おそらく自己表現が低い感じです。

 

 

 

なので、進行中に

彼の意見を必ず確認するという

作業も行いました。

 

 

 

チームビルディング

（とりわけ効き脳診断）の

基本概念を知っているだけで

グループの中で

これだけのことができます。

 

 

 

このことを、

グループのメンバー全員が

知っていたらどんなチームに

なるんでしょうね^^

 

 

 

 

チームビルディングでは

グループがチームになるために

必要な知識の研修も行います。

 

 

 

 

効き脳や選択理論、

自己表現・自己主張・柔軟性などが

分かるだけで、

 

チームメンバーの特性を

ある程度把握することができます。

 

 

 

 

興味がある方が

いらっしゃいましたら、

セミナーでもやろうかなと思います。

 

 

 

もし気になるよ～という方が

いらっしゃいましたらお声かけください^^

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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