老いと死は誰にでも平等に訪れます

毎日ブログ生活1497日目

 

 

 

昨日今日の2日間、

日本生産性本部代表コンサルタント

元井弘氏の同一労働同一賃金への

対応コンサルティングの講座を受講しています。

 

 

 

そもそも元井先生は

人事制度設計の大先生です。

 

 

 

この講座は4日コースで、

昨年8月9月に行われていたのですが、

3日目4日目が台風で中止になりました。

 

 

 

その振替の講座です。

 

 

 

同一労働同一賃金は

2020年4月に大企業から

適用開始です。

 

1年後の2021年4月には

中小企業でも求められます。

 

 

 

対策は待ったなしですね。

 

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

さて、そのセミナーの

公式懇親会が昨日夜に

行なわれました。

 

 

 

その席に

ある社労士の先輩が

いらっしゃいました。

 

 

 

その先生は私が開業する前から

存じ上げている先生です。

 

 

 

 

以前に彼の還暦のお祝いの席に

同席させてもらったこともあります。

 

 

 

 

口で直接言われたことはありませんが、

私が開業した後も気にかけて

くださっている感じがある方でした。

 

 

 

 

久しぶりにお会いしたのですが、

何と説明すればいいのか、

まるくなったというのか、

覇気がなくなったというのか・・・

 

 

 

当時は、人を寄せ付けない

オーラというか覇気というか、

そういう雰囲気を持っている方

でした。

 

 

 

久しぶりにお会いし、

そうした雰囲気がなくなって、

すっかり弱ってしまっている感じでした。

 

 

 

 

どうやら夏ごろに

体調を崩していたようです。

 

 

 

 

前述の元井先生の

名古屋圏での一番弟子のような方です。

 

 

 

 

夏に行われた今回のセミナーの

1日目2日目にいらっしゃらなかったので

おかしいなとは感じていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

とおっしゃいます。

 

 

 

なんかすごくさみしくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

ということでした。

 

 

 

 

私はまだまだ

目の前のことに精一杯で、

社会のためというのは

なかなか考えられません。

 

 

 

猛烈にさみしくなると共に

反省させられました。

 

 

 

そして、老いと死は

誰にでも平等に訪れます。

 

 

 

 

今お世話になっている

諸先輩方にもいずれ訪れますし、

私自身にも訪れます。

 

 

 

 

そうしたときに、

クライアントへの責任を

どう果たすのかということは

考えておいた方が良い

ということです。

 

 

 

 

 

 

あらためて自分の身を

振り返る機会になりました。

 

 

 

 

いざという時の

事業の継続を考えると共に、

社会への貢献を考えていきたい

と思います。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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