零細企業はストーリーと歴史で差別化を

毎日ブログ生活3360日目

 

 

 

昨夜、

商工会青年部の仲間が

亡くなったという連絡を

いただきました。

 

 

享年39歳。

 

 

LINEで連絡をもらった時には

初め脳が追い付かなかったです。

 

 

 

誰の事言ってるんだ？

ぐらいの感じでしたが、

だんだんじわじわと

脳の処理が追い付いてきて、

 

これが本当に

現実なのかどうか

混乱しました。

 

 

 

 

わずか1週間前に

中尾張支部の新春懇談会で

久しぶりに会ったばかりでした。

 

 

 

まさか1週間後に

通夜式に行くことになるとは

夢にも思いませんでした。

 

 

 

「今日が最後の日と心得て生きる」

 

「明日死ぬかのように生きよ、

永遠に生きるかのように学べ」

 

を改めて心に刻みました。

 

 

 

今夜、通夜式に行ってきます。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

昨日は日本ヨーヨー選手権大会

中部地区予選が岩倉市で行われました。

 

 

 

我が長男は26日に

第一志望の公立高校の受験を

控えているので今回は不参加です。

 

 

 

長男と同世代で

ともに切磋琢磨してきた子たちが

活躍しました。

 

 

 

4A部門と1A部門で

中2の子がそれぞれ優勝しました。

 

 

 

1Aで優勝した中2子は、

小6の子にずっと勝てなくて

悔し涙を流してきた子です。

 

 

 

昨年11月に行われた

ジュニア選手権でも勝ち、

今回2回目の勝ちとなりました。

 

 

 

その経緯やこれまでの

彼の苦労や努力を

知っているからこそ

感動があります。

 

 

 

感動には

ストーリーがあります。

 

 

 

できなかったことが

できるようになる。

 

 

 

未熟・未完であるものが、

完璧を目指す姿に

人は心を動かされます。

 

 

 

これはヨーヨーだけではなく、

スポーツ全般も、将棋も

同じです。

 

 

 

 

そして、経営も同じだと

私は思います。

 

 

 

零細企業の場合、

どんな商品もスキルも最終的には

コモディティ化(一般化)します。

 

 

 

であれば、

他の会社と勝負できるのは

人脈と歴史しかありません。

 

 

 

ですから誰にも真似できない

歴史を刻むために

私は毎日ブログをやっているわけです。

 

 

 

私が辞めない限り、

毎日ブログの記録は

私より前に始めている人にしか

抜くことはできません。

 

 

 

この続けていること自体が

ストーリーだと思っています。

 

 

 

あなたは自社に

どんな歴史やストーリーを

刻みますか？

 

 

 

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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