毎日ブログ生活3337日目
第二志望の難関私立高校に合格した長男。
第一志望の難関公立高校の推薦入試
および一般入試が残っているのに
「モチベーションが上がらない」
と言って、家では全然勉強しません。
動画やテレビゲーム三昧です。
それならいっそヨーヨーの
大会にエントリーして
ヨーヨーの練習するか?
と聞いても難色を示します。
本当にこいつは受験生なのか??
閑話休題
先日、私が講師を務めた
脱ドンブリ経営実践セミナー
を受講した方から
こんな話を聞きました。
「試算表を見ると
お金があるように見えるが、
実際はそんなにお金がない。
これはどういうことなのか
いつも不思議だ」
これは、
あんまり大きな声では
言えませんが、
帳尻が合わない部分を
税理士が現金で無理矢理
合わせている可能性がある
と感じました。
通帳残高は確実なので、
試算表と通帳残高は
合わせないといけません。
本当は、
現金出納帳を毎日記帳して、
現金残高と帳簿の残高を
合わせないといけない
ことになっています。
しかし、業種によっては
毎日現金を合わせるということを
しない場合があります。
そうなると、
現金出納帳の現金残高と
試算表の現金残高を
合わせることができません。
だからこれを利用して
現金で帳尻を合わせることを
している可能性があります。
さらに、法人の入出金と
個人の入出金が混ざっていると、
もうなかなか大変です。
本来、複式簿記で会計をするので
きちんとやっていれば、
帳尻が合わないということは
ありえません。
しかし、
それが合わせられないとするならば、
まあ、現金残高で合わせる
しかないんですよね。
そして、使途不明金に関しては
最終的には役員貸付金あるいは
役員借入金にするしかありません。
やり方は税理士さんによりますが、
現金か、役員への貸し借りで
帳尻を合わせるということになります。
で、こういう試算表って
経営判断に使えないことが
よくあるんですよね。。。
正直、私が
キャッシュフローコーチとして
コンサルに入っても、
試算表のレベルによっては
まったく使えないことがあります。
こういうときは、
仕方ないので
ある程度の辺りを付けて
お金のブロックパズル図を
十数枚から数十枚書いて
試算することがあります。

お金のブロックパズル図は
会社のお金の動きを
視覚的に見るには
非常に良いツールなのですが、
1つだけ欠点があります。
それは、静止画だということです。
どういうことかというと、
ある地点を切り取って
その地点のお金の流れが見えるだけで、
時系列で見ることがやりにくい
ということです。
ですから、
本当は試算表から
キャッシュフロー計画表という
月別の時系列でお金の増減が
シミュレーションできるツールを
作って動的に見るのですが、
試算表のレベルが低いと、
このキャッシュフロー計算表が
機能しないんです。
すると、静止画である
お金のブロックパズル図を
何枚も書かないといけない
ということになります。
これは正直、私のような
キャッシュフローコーチにも
結構しんどい作業です。
そりゃ素人ではできないです。
今まで会計を税理士さんに
丸投げだった方は、
まず税理士さんに
「試算表を経営判断に
使える資料にしたい。
会社で協力しないとできないことは
協力できる体制作りをやっていく。
なので、
どうしたらいいのか
教えてほしい。」
と相談するところから
始めてください。
それに難色を示されたり、
誠実な態度でなければ、
次の税理士さんを探す
タイミングかもしれません。
それではまた明日~
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