SASUKEやKUNOICHIで選手が一体感を持っている理由

毎日ブログ生活3318日目

 

 

 

本日は岩倉市商工会主催の

賀詞交歓会でした。

 

 

 

いつも青年部から

三役のほかに

数人出席しているのですが、

私しかしませんでした^^;

 

 

 

ちょっと「なんだかなー」

という感じがしてしまいました。

 

 

ただ、今年は例年と違い、

積極的に名刺交換が

行われていたと感じます。

 

 

 

とても良い会だった

と思います^^

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

年末にはSASUKE、

そして今夜はKUNOICHI
がやっています。

 

 

 

長男が好きらしく、

テレビがついているので

つい見てしまいます。

 

 

 

そして、テレビを見ていて

いつも思うのは、

 

「なんでここまで

一体感を持てるのだろうか」

 

ということです。

 

 

 

SASUKEは個人競技です。

 

 

別にチーム戦でもありません。

 

 

にもかかわらず、

これだけの一体感。

 

 

クリアすれば

みな自分事のように喜び、

 

クリアできなければ

みんなで健闘を称えます。

 

 

 

 

すごい不思議な競技だと思います。

 

 

 

 

で、これだけの一体感を持てるのは、

「共通の目的目標を持っているから」

だと感じました。

 

 

 

 

 

 

チームビルディングの三要素として

 

・人材力

・組織力

・関係力

 

があります。

 

 

 

人材力

チームメンバーには

それぞれ違った強み弱みがある

ことを分かっていて、

相手の強みを最大限に引き出し

弱みを補い合う。

また、個人の能力自体が高い。

 

 

組織力

共通の目的目標･ルールを持ち

しっかりと共有できていて、

目的目標を達成しようとする意識が高い。

 

 

・関係力

共通の目的目標を達成するための

コミュニケーションを取っている。

そのための心理的安全性が担保されている。

 

 

 

 

まず、SASUKEでは、

出場者個人個人の人材力が

ものすごく高いです。

 

 

 

それぞれが目標に向けて

研鑽を積んでいるので、

人材力のレベルが半端なく高い。

 

 

 

そしてSASUKEの完全制覇

という共通の目的目標を持っています。

 

 

 

SASUKEを制覇できるのは

1人ではなくて、

何人でも可能です。

 

 

 

ですから、

ライバルの応援をしても

自分の結果には関係ありません。

 

 

 

 

むしろ、全員で目標を達成しよう

という意識の方が高いです。

 

 

 

SASUKEに取り組んでいる人たちは

みんなで練習もしているようです。

 

 

 

どうやったら目標を達成できるのか、

情報交換してコミュニケーションを取っています。

 

 

 

 

SASUKEという共通の目的目標があるおかげで

これだけの一体感を持てているのだろうと

感じました。

 

 

 

このようにして、

・人材力

・組織力

・関係力

を高めることが

チームの一体感につながります。

 

 

 

会社でもみんなが達成したい

と思えるような共通の目的目標を

掲げていけば、今よりも

一体感が高まる可能性があります。

 

 

 

メンバーがなるべく合意できる

目的目標を掲げていきましょう。

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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