毎日ブログ生活3273日目
昨日、大阪出張から帰ってきて
自宅で一息ついていたところ、
妻の携帯電話に
義理の母から着信がありました。
「義理の父が動けなくなっているので
動かすのを手伝ってほしい」
ということでした。
義理の父は、コロナ直後に
腰骨を折ってから
フレイル(体が弱くなっていく)がひどく、
このところだいぶ弱ってきていました。
妻だけでは大変だろうと思い、
私もついていきました。
すると、居間で倒れている
義父がいました。
動かそうとしても
体が痛いということで
素人ではなんともなりません。
義母に聞くと、
その状態になってから
なんと24時間近く経っている
ということでした。
日頃お世話になっている
介護士さんに体の動かし方の
相談のために電話したところ、
24時間も動けていないのであれば、
救急車を呼んだ方が良い
という話になりました。
救急車を呼び、
地元の大病院へ。
夜間帯で込み合っているところで
検査などを受けて、ということだったので、
結局入院が決まったのが
深夜12時ごろ、
入院手続など終わったのが
夜中の1時半過ぎでした。
原因や今後の治療方針は
今日以降、医師より説明があると思います。
結局寝たのは3時、
そして今は東京行きの新幹線の中です。
(今日明日私は東京出張です。)
今回思ったのは、
「どんな分野も最低限の
基礎知識がなければ
何も対処できない」
「専門家というのは
やっぱり必要なんだな」
ということです。
まず、義父を見て思ったのは、
「自分自身にあまりにも
介護の基本的な知識がなさすぎる」
ということです。
義父の体を起こすことすら
全くできませんでした。
それどころか、どのように
手を付けたらいいのかも
皆目見当がつきませんでした。
最低限の知識がなければ
余りにも無力だと痛感しました。
そして、
介護士さんに連絡をしていなかったら、
救急車を呼ぶという選択肢は
頭の中に全くありませんでした。
そんな発想すらありませんでした。
今回、救急車を呼ばなかったら、
あのまま自宅で無理矢理療養して、
寝たきりになっていた可能性もあります。
専門家だったからこその
判断だったと思います。
もし経営者であるあなたが、
人や組織のことで悩んでいるとして、
私のような専門家に相談したら、
思いもよらないような解決法や
自分だけでは到達できなかった未来を
切り開くことができるかもしれません。
自分だけでは気づけない
盲点を気づかせるのが
コーチ型コンサルの
仕事の一つだと思っています。
一人で悶々と考えるより、
専門家に聞けば
一発で解決できることもあります。
頼れるところは
専門家に頼りましょう。
それではまた明日~
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