1人目の家族外従業員を採用する前に考えておくべきこと

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毎日ブログ生活3271日目

昨夜は夜中に

ZOOMミーティングがありました。

すでに日中に3件の

面談をこなしており、

だいぶ脳に

負担がかかった後、

さらに夜9時を過ぎてからの

ZOOMだったので、

なかなか疲れました。

閑話休題

創業社長でずっと仕事をしてきて

猫の手も借りたい状態になると

必ず考えるのが採用です。

手伝ってくれる人、

自分の代役となる人、

自分のコピーを採用したい

となるケースが多いです。

ただ、この1人目の採用が

かなり大きな分岐点となるので、

一旦立ち止まって考える必要がある

と私は感じています。

基本的に採用する場合、

自分のやりたいことを

やり続けるために

採用するわけです。

ところが、一たび採用すると、

労務やマネジメントと言った

付随する業務が発生します。

そういう付随業務に時間を取られ、

本当にやりたいことがやれない

ということが発生します。

やりたいことをやり続けるために

採用したのに、

採用したために

やりたいことをする時間が減る

といった、

本末転倒が起こる可能性が

実は高いです。

ですから、それ以降の

ビジネスモデルを

きちんと考えてから

採用を決断した方が良いです。

この時に考えておくべきは、

社長自身の願望、

望むライフスタイルです。

ずっとプレイヤーでいたいのか、

マネジメントに入りたいのか、

四六時中仕事をしていたいのか、

オフの時間もしっかり欲しいのか、

いつまで働き続けたいのか、

一生現役でいたいのか、

上記のようなことなどを考えて、

本当の自分は、

どんなライフスタイルで生活したいのか、

どんな人生を送りたいのか、

人生で何を成し遂げたいのか、

というようなことに

耳を傾ける必要があります。

自分の願望を明らかにして、

その願望をかなえるためには

採用が絶対に必要ということであれば

採用に踏み切ればいいです。

そこまで願望が明らかになっていれば、

「何が何でも願望を達成するために

歯を食いしばってでも採用する」

という決断ができます。

今一度ぜひ、

今後どのようなライフスタイルで

生活して人生を過ごしたいのか、

考えてみてください。

それではまた明日～

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