採用活動の導線を構築しましょう

毎日ブログ生活3267日目

 

 

 

昨日はキックボクシングジム

に行ってきました。

 

 

 

４年ほど前から

ずっと通っています。

 

 

 

格闘技なんて人生で

一番無縁だと

思っていたのですがね^^;

 

 

 

月4回行くことを

目標としているのですが、

ちょっと予定が狂うと

なかなか達成できないです^^;

 

 

 

---

 

 

 

閑話休題

 

 

 

 

先日求人のセミナー講師を

勤めてきました。

 

 

 

 

せっかくなので

昨日のブログから

求人に関して書いています。

 

 

 

 

今日は求人の流入経路について

見ていこうと思います。

 

 

 

以下の図は

求人した際の中途採用者の

流入経路です。

 

 

 

 

主な流入経路は

 

・有料職業紹介

・有料求人広告

・縁故

・ハローワーク求人

・自社HPほか

 

の５つとなります。

 

 

 

その他に店頭での

掲示などからの

流入パターンや

 

最近ではSNSや

SNS広告からの流入

もあります。

 

 

 

 

で、流入経路は

５～７つぐらいですが、

 

重要なのは、

これらの経路1つから流入して

いきなり応募とはならない

ということです。

 

 

 

つまり、複数の媒体で

情報を収集して

 

他社と比較してから

問い合わせなり

会社見学なり

応募なりする

 

ということです。

 

 

 

その為の情報収集として

1つの媒体に頼る

ということはないのです。

 

 

 

 

ですから、有料職業紹介や

有料求人広告だけではなく、

ハローワーク求人も

自社HPも複合的にやっておく必要がある

ということです。

 

 

 

また、もし会社で

SNSやブログなどを

やっているのであれば、

 

それらの情報も

当然見られているはずです。

 

 

 

 

ですから、

 

・どこで当社のことを知ってもらって

・知った後、どこで情報を収集してもらって、

・どんな行動をしてもらうのか

 

ということを、

あらかじめこちらサイドで

設計しておく必要があります。

 

 

 

この導線をマーケティングの世界では

「ビジネスモデル」と言ったり、

「マーケティングファネル」と言ったり、

「顧客の旅マップ」と言ったりします。

 

 

 

しっかり導線を考えていきましょう。

 

 

 

ちなみに、

もし求人したいと思っている会社で

万が一HPが無い場合は大至急作ってください。

 

 

 

今はどんなところで

求職者がその会社を知っても、

必ずHPは見てから応募します。

 

 

 

むしろ、HPがない会社には

応募しないです。

 

 

 

そのぐらい、

求人採用においては

HPは必須です。

 

 

 

HPがなかったら

採用は不可能

と言い切ってもいいぐらいです。

 

 

 

ですから、もし自社HPが

営業のために

必要ないからと言う理由で

HPがないならば、

 

採用専用のHPを

作るのが良いと思います。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

---

ブログランキングに参加しています☆
是非↓を2つクリックご協力お願いします！

 

 

 

いつもクリックありがとうございますm(_ _)m
クリックの応援を励みにこれからもがんばります。

---