国の問題だというのは簡単ですが・・・

毎日ブログ生活3240日目

 

 

 

今日は衆議院選挙の

投票日でしたね。

 

 

 

朝早く起きて、

1番乗りで投票してきました。

 

 

 

初めてカラ箱の確認をしました。

 

 

 

一度でいいので

経験してみたかったので

非常に満足です。

 

 

 

わざわざ6時30分から

並んだかいがありました。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

昨夜は薬剤師さんを集めて

交流会を開きました。

 

 

 

薬剤師さんと一口に言っても

さまざまなタイプの方がいます。

 

 

 

よくある病院門前の

調剤薬局もあれば、

 

特定のクリニックの前には

出店せずに、

面調剤と言われる

ビジネスモデルの人もいれば、

 

漢方主体の

ビジネスモデルの方もいれば、

 

独自に開発した健康食品を

インターネット通販で

販売している人もいます。

 

 

 

みんなそれぞれ

生き残りをかけて

やっています。

 

 

 

 

そんなメンバーと話しているときに、

厚生労働省の話になりました。

 

 

 

「厚生労働省が薬価

(薬の公定価格)を

下げることによって

 

日本の製薬メーカーが

儲けることができず、

 

体力がつかないせいで

海外の製薬メーカーに

完全に負けている。

 

 

 

厚生労働省が

薬価を下げるせいで

日本国として残念な状態に

なってしまっている。」

 

 

 

という話でした。

 

 

 

 

厚生労働省は国民の命を守ることと

収支を合わせることが使命ですから、

 

国の経済のことなど考えていない

と私は感じます。

 

 

 

 

これが経済産業省管轄だったら

違ったのでしょうけれども。

 

 

 

 

結局こういう国としての

構造的な問題は

どうしても出てきます。

 

 

 

 

しかし、

どんな商売も制約条件の中で

運営しているのですから、

今置かれた環境でやるしかないのです。

 

 

 

 

「ポストが赤いのも自分の責任」

という言葉もあります。

 

 

 

自分の責任だと考えれば

打つ手は無限に考えられます。

 

 

 

しかし、

「自分には責任がない」

と考えた時点で、

「自分には影響力がない」

という考えになり、

 

それ以上考えることを

放棄してしまいます。

 

 

 

 

ですから、

自分の影響力の輪を

広げる意味でも、

自分にすべての責任がある

と考えておいた方が、

やれることが増えると

私は思っています。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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