
毎日ブログ生活3239日目
食事を伴う会に
紹介してもらって初参加で
ドタキャンとか困ります。。。
費用回収できない。
紹介者に支払ってもらう
ことになるけれども、
何をどうしたって気まずいです。。。
閑話休題
先日、地元の経営者の先輩が
Xで、こんなポストを上げていました。
子供でもそーじゃん⁉︎
今からやろうと思ってる時に
先に言われると嫌になるやん⁉︎
今やろうと思ってたのに!!
大人って前のめりに水さし過ぎ!
今日はもう見ない! pic.twitter.com/HP8NYi7UYq
— ♯エンタ# (@norimenman) October 23, 2024
これを見て、
世の社長も部下に対して
同じことをやってしまっているな
と思いました^^;
社長が部下に対して
仕事を任せるのですが、
社長から見ると遅い。
だからしびれを切らして
「早くやれ!」と指摘するか、
仕事を取り上げてしまいます。
これをやってしまうと部下の
モチベーションは著しく下がります。
社長が部下の成長を待てないんですね。
社長はどうしても
もっと早く成長しなければ
という焦燥感に駆られています。
しかし、人の成長というのは
時間がかかるものですし、
育成をうながしたところで
実際に成長するには
どうしても「遅れ」が発生します。
社長という人種は、
この「遅れ」を待つことができません。
社長が待てないことによって
部下の成長が妨げられ、
結局社長の人材力に依存した
組織になってしまっているのを
何件も見てきました。
チームビルディング
出来ている会社は、
社長が自分の権限を手放し、
成長スピードもある程度
待つことができています。
だからこそ、組織化され、
社長の人材力だけではなく、
チームの組織力で戦える
組織になっています。
しかし待つことができない社長は
仕事と権限をすべて取り上げて、
自分の人材力に頼って仕事をし、
自分の人材力が最大限に
活かされる組織になり、
他の社員は自分の人材力を活かされず、
社長の人材力の引き立て役だけ
になってしまっています。
これでは、
社長の人材力が
限界を迎えたときに
組織の限界を迎えます。
社長が「待つ」ことによって
中長期的には結果として
社長1人が頑張るよりも
成長できる組織に変容進化できます。
この「待つ」ができるかどうかが
カギだと私は思っています。
それではまた明日~
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