毎日ブログ生活3207日目
最近、いろんな統計資料が公表されています。
ちゃんと読みたいのですが、
どうしても優先順位が下がってしまいます。。。
令和6年度労働経済白書
令和6年度厚生労働白書
ジョブ型人事指針
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/pdf/jobgatajinji.pdf
閑話休題
「採用・育成・評価に関して90分で話してほしい」
という無茶なオーダーをいただいています^^;
初めは「就業規則・労務管理」という話も出ていたので、
発注者側も正直よく分かっていないのだと思います。
それぞれのテーマで
2時間以上の話ができるぐらいなので、
どうしようかなと思っています。
こういうときは、
「対象者」と「目的」を聞くようにしています。
どんな人が、
どんな目的で
何を求めて集まるのか、
これが分かれば
何となく道が見えてきます。
で、これは実は求人も同じだと思っています。
求職者(理想人材像)はどんな人で、
どんな目的で職を探していて、
何を求めているのか、
こうしたことが分かれば、
求人に書くべきことが見えてくる
と私は思っています。
求人に書くべき内容は
おおざっぱに分けると、
・働きがい生きがいに関連する事項
・労働条件に関連する事項
・会社自体に関する事項
だと思っています。
働きがい生きがいに関連する事項には、
「仕事の内容」はもちろんのこと
「1日、1週間、1か月、1年の仕事のイメージ」
「今後のキャリアパス」
などが含まれると私は思っています。
つまり、この会社に入ったら、
自分は将来どうなるのか
ということが、
ビジュアルとしてイメージできるか
ということだと思っています。
労働条件は、
・賃金
・休日
がまず大切です。
この2つで検索をかけられるので、
この2つの数字が悪いと、
検索にもひっかかりません。
そして、会社自体に関する事項は
・社内の人間関係を含めた雰囲気や文化、
・会社自体の信頼性
・会社の経営理念
なども含まれます。
書く項目は上記のような内容です。
しかし、
求職者に「応募してみたい!」
と思ってもらうには、
求職者の願望・希望に沿った内容を
(嘘をつくことなく正直に)書く必要があります。
相手(受講生・求職者)の求めるものを提供する
というのは、どんなことをするにしても
普遍の真理だと私は思います。
それではまた明日~
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