心理的安全性の源となるのは人材力(多様性)の尊重です

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毎日ブログ生活3200日目

おかげさまで3200日を迎えました。

8年9か月ほど経過しています。

先日の10周年感謝祭で

ほぼすべてのブログを

読んでくださっている方が

少なくとも5名ほどいることが

分かりました。

読んでくださって

本当にありがとうございます。

毎日毎日良い文章が

書けるわけではありませんが、

なるべくお役に立てるものを

書ければと思っています。

閑話休題

先日、久しぶりに

次男の小学校時代の

野球仲間との食事会がありました。

当時の野球チームは

チームビルディング力が

素晴らしかったので、

よくブログネタにさせて

いただきました。

当時、監督に共感して支えていた

メンバーが集まっています。

今振り返っても本当に

良いチームだったと思います。

子どもたちも良いチームでしたが、

監督コーチ陣も良いチームだったからこそ

結果も出ていたのだと私は思っています。

とりわけてよかったのは、

監督の「聴く姿勢」

だと私は思っています。

あのチームには確かに

心理的安全性がありました。

心理的安全性とは、

目標達成のために必要な情報は

あまり良くない話でも

遠慮なく言い合うことができる状態

だと私は認識しています。

その心理的安全性を担保していたのは、

「どんな意見も聴く姿勢」だったと

私は思っています。

「話をしてもあの人(上司)は聞いてくれない」

と思われたら、

その人はたちまち話をすることを辞めてしまいます。

それが、「言いにくい」となり、

心理的安全性が損なわれます。

心理的安全性の担保のためには、

そこにいる人全員が

「お互いが違う意見･考え方を持つ別個の人である」

「違う意見を尊重する」

という人材力の違いを認める考え方が必要です。

ぜひとも多様性を認め合えるような

文化を作っていきましょう。

それではまた明日～

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