三越伊勢丹が売っているものは・・・

Tweet

Pocket

毎日ブログ生活3196日目

私が住む岩倉市で

誰かと食事に行くときに

自信をもって紹介していた

定食屋さんが閉店するそうです(T_T)

45年の歴史に幕を閉じるらしいです。

もう、ショックしかない。。。(T_T)

閑話休題

2024年9月5日放送の

カンブリア宮殿で

三越伊勢丹ホールディングス

が紹介されていました。

2024年9月5日
放送　三越伊勢丹ホールディングス　社長 細谷　敏幸 （ほそや　としゆき）氏
｜カンブリア宮殿：
テレビ東京

2024年09月05放送 三越伊勢丹ホールディングス　社長 細谷　敏幸（ほそや　としゆき）氏 ：コロナ禍での厳しい環境から、都心の旗艦店を中心に業績を急回復させた三越伊勢丹ホールディングス。富裕層から若者まで幅広い客層を百貨店に振り向かせる事に成功している。「百貨店を科学する」という信条で、海外

2024年9月5日
放送　三越伊勢丹ホールディングス　社長 細谷　敏幸 （ほそや　としゆき）氏
｜カンブリア宮殿：
テレビ東京

いろいろ勉強になるのですが、

その中で一番印象に残ったことを

お伝えしようと思います。

それは、

「我々は文化を売っている」

というフレーズです。

「マスから個へ」などの

言葉も印象的でしたが、

私が一番印象に残ったのは

「文化を売っている」です。

百貨店はモノを売っている、

場所を貸している、

とよく言われます。

しかし、三越伊勢丹では

「文化」そのものを売っている

と考えて商売をしている

ということです。

これは、価値提供の本質を

とらえた表現だと思います。

そして、おそらく「文化を売る」ことが、

ミッションだと思っているのだと

私は感じました。

私は百貨店は高いと感じるので使いませんが

「文化を売っている」と言われると、

ちょっと行ってみたいと思いました。

これが理念が生み出す力、価値です。

人は、その会社の想い、

理念に惹きつけられます。

どうせ同じものを買うのであれば、

想いに共感できるところから買いたい

と思うのが人情です。

だからこそ、理念を明文化して

公表して共有することが大切なのです。

それではまた明日～

ブログランキングに参加しています☆
是非↓を2つクリックご協力お願いします！

いつもクリックありがとうございますm(_ _)m
クリックの応援を励みにこれからもがんばります。

Tweet

Pocket