職場をゲーム化して、楽しい会社に。

毎日ブログ生活3176日目

 

 

 

先日、久しぶりに

長男、次男と共に

カタンをやりました。

 

 

 

 

カタンはボードゲーム史に名を刻む

ボードゲームです。

 

 

 

ボードゲームは

「カタン前(に発売されたゲーム)」と

「カタン後(に発売されたゲーム)」に

分類されるほど、

 

カタンの発売が

ボードゲーム業界に影響を与えました。

 

 

 

オンラインでも提供されていますし、

リアルの大会もあるそうですので、

気になる方はどうぞ。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

私は「ゲームが面白い」

と感じる人です。

 

 

 

個人的なパーソナリティから

じっくり考えることが多い

ゲームこそ好きです。

 

 

 

逆に、テレビゲームの

アクションゲームのような

その瞬間瞬間の反射神経が

試されるようなゲームは苦手です。

 

 

 

 

人には、得意不得意があります。

 

 

 

また、ゲームは

ゴールとルールがあるからこそ

ゲームとして成立します。

 

 

 

 

まずは目的があり、

ゴール(目標)があり、

守るべき最低限のルールがあります。

 

 

 

ルールから逸脱しなければ

プレーヤーに自由に裁量があるのも

ゲームが面白い理由の1つだと思います。

 

 

 

また、市販のゲームは

難易度が微妙に調節されており、

難しすぎず、かつ、易しすぎないからこそ

楽しめます。

 

 

 

これが全く攻略できないぐらいに

難易度が高すぎても面白くないですし、

 

誰にでもできるような簡単すぎるものでも

面白くありません。

 

 

 

 

そして、ゲームは負けるよりも

勝った方がやっぱり楽しいです。

 

 

 

という感じで、

ゲームと言うのは

うまく調整されています。

 

 

 

 

ちなみに、最近の玄人向けの

ボードゲームは、

 

ルールと変数が複雑すぎて

攻略法が良く分からないものもあります。

 

 

 

こういうゲームだと、

ゲームに勝つための

目標を立てにくいので、

初見では面白さが分からないものも

出てきました。

 

 

 

 

さて、話を本題に持っていくと、

仕事をゲーム化できれば

仕事が楽しくなるのだ

と私は感じています。

 

 

 

仕事にもミッション(目的)、

ゴール(目標)があって、

ルール(バリュー、価値観、こだわり)

があります。

 

 

 

仕事を経験すればするほど

レベル(スキル)も上がっていきます。

 

 

 

このレベル上げを

どのようにやらせるのかを設計するのが、

人材育成の全体的なプランニング

(人材開発、サクセッションプラン)

だと私は思っています。

 

 

 

 

仕事をゲーム化できれば

職場はうまくいきます。

 

 

 

従業員が楽しいと思える

会社を作っていきましょう。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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