専門家への相談はとにかく「早く」が重要です

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毎日ブログ生活3111日目

昨日、社労士顧問先の社長に

久しぶりにお会いしました。

普段は労務担当者とやり取りしている

企業様ですと、案外社長との接点は

少なかったりします。

久しぶりにお話しできて

かなり嬉しかったです^^

閑話休題

労務関係の相談に乗る際は、

とにかく早くご相談いただくことが重要です。

事前であればいくらでも

対応できても、

事後の場合は

もう何もすることができません。

私の労務コンサルとしての仕事は、

社長がやりたいことと、

法律をうまく融合させることです。

こんな条件で従業員を雇いたい、

こんな風に労働条件を変更したい、

労働時間をこのように変更したい、

などの要望と、

法律をすり合わせていくことを行います。

実際に変えてしまったあとだと、

「もっと良い方法があったのに・・・」

とか、

「そもそも違法だ！」

ということが出てきます。

ですから、私のような

専門家を使っているのであれば、

ちょっとした些細なことでも構わないので、

とにかく「事前に」相談してほしいのです。

この事前の相談があるのとないのでは、

会社の経営(人件費など)が大きく変わります。

とにかく専門家に相談する際には

「できるだけ早く」がポイントです。

きっちり相談して行きましょう。

それではまた明日～

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