開業当初はガムシャラに認知活動しましょう

毎日ブログ生活3075日目

 

 

 

今週の金曜日に

次男の学年で

校外学習(?)があるらしく、

 

いろいろと

計画しているようです。

 

 

 

どうやら学習テーマに関して

先生から「ズレている」と

フィードバックを受けたようで、

 

また考え直さなければならないと

困っていました。

 

 

 

どちらにしても

班の他のメンバーと

一緒に考えなければならないけど・・・

とは言いながらも、

悩んでいるようでした。

 

 

 

この悩みが成長につながると

私は思っています。

 

 

 

状況などをヒアリングしながら

「こういうことじゃないの？」

と私なりにサポートはしておきました。

 

 

 

有意義な校外学習になるといいな

と思います。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

先日、ある人と話している際に、

その方と同業の友人が開業された

という話になりました。

 

 

 

しかし、

開業祝いに行ったところ、

このままでは継続が怪しい

と感じたそうです。

 

 

 

店舗と、顧客と、従業員と、

明らかにバランスが取れていない

ということでした。

 

 

 

いろいろ伺ったのですが、

あまり良くなさそうです^^;

 

 

 

開業する際、特に

店舗型の商売の場合、

どこに出店するかどうかで

ある程度その後が見えてしまいます。

 

 

 

ですから、

事前に市場調査して

出店計画を検討して、

入念に立地を決めて

店舗を建築します。

 

 

 

これが経営戦略の

一部です。

 

 

 

本来であれば、

 

想い・願望(理念）

↓

戦略

↓

組織・人材

 

という順番で考えていきます。

 

 

 

その事業で達成したい

願望・想い・目的（理念）があるから

事業を興すわけです。

 

 

そして、その目的を達成するために

どこの、だれに、なにを、どうやって売るのか

戦略を決めるわけです。

 

 

そして、その戦略を実行するために

組織と人材が必要なのです。

 

 

 

話を聞いていると

想いと組織だけあるけれども、

肝心の戦略がない感じでした。

 

 

 

そして、戦略がなくて

顧客が足りないのであれば、

営業活動(認知拡大)するしかないのですが、

それもロクにできていないようです。。。

 

 

 

ハッキリ言って、

開業当初はとにかく

売上を立てることを

考えなければなりません。

 

 

 

初めから理念通りにできれば

理想ですが、

現実はそんなに甘くありません。

 

 

 

（当初から理念通りにやるには、

入念な戦略が必要です。）

 

 

 

私も開業して1～2年ぐらいは

とにかく生き残るのに必死でした。

 

 

 

今振り返ると死に物狂いで

がむしゃらに営業活動していた

記憶しかありません。

 

 

 

 

開業当初はきれいごとだけでは

済まないこともあります。

 

 

 

また、必死にやり切ったからこそ

湧いて出てくる想いもあります。

 

 

 

岩田事務所のミッションである

 

「会社の成長と社員の幸せの両立を実現し、

笑顔あふれるつながり作りに貢献する」

 

の前段部分は、開業当初1年ぐらいの

私の経験からこのような文言になっています。

 

 

 

 

とにかく、今目の前が

ヤバい状況であれば、

とにかくやり抜くしかありません。

 

 

 

せっかく想いをもって

開業したのですから、

なんとか生き残って欲しいと思います。

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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