大嘗祭で使われた大嘗宮の見学のため皇居に行ってきました

毎日ブログ生活1445日目

 

 

 

特に何事もなく

平和です。

 

 

 

---

 

 

 

閑話休題

 

 

 

2019年11月25日月曜日に

日本キャッシュフローコーチ協会

第4回MVPコンテストに

行ってきました。

 

 

 

それに先立ち、

早朝に皇居へ

行ってきました。

 

 

 

先日行われた大嘗祭で

使われた大嘗宮の公開が

行なわれていたからです。

 

 

 

 

↑変な顔の写真しかありませんでした(爆)

 

 

 

 

30年に1度の機会なので

スケジュール的に

無理がありましたが

いってきました。

 

 

 

 

実は皇居に入ること

自体が初めてでした。

 

 

 

 

通常も二の丸三の丸辺りは

公開しているのですね。

 

 

 

 

初めて知りました。

 

 

 

 

今回の大嘗宮の公開は

特別な公開のため、

 

坂下門から入る方法

しかありませんでした。

 

 

 

 

で、朝9時の公開に

合わせて行ったのですが、

すでに人だかりが^^;

 

 

 

 

手荷物検査と

金属探知機を通過するのに

15分かかりました^^

 

 

 

 

月曜日の朝一番にもかかわらず

めっちゃ人が多かったです。

 

 

 

 

検査をぬけて

坂下門を通って

 

 

 

 

 

敷地内に入り

宮殿をチラ見しながら

 

 

↑奥に見えるのが皇居宮殿。天皇陛下が執務を行う場所です。

 

 

 

 

宮内庁の横を通り、

富士見櫓を通って

 

↑富士見櫓。皇居内で一番古い建物のようです。

 

 

 

本丸跡地へ。

 

 

↑手前の芝生が本丸跡地。奥に見えるのが大嘗宮です。

 

 

 

 

現在の上皇（平成天皇）の

大嘗祭の時の大嘗宮は

この本丸跡地に建てられたようです。

 

 

 

今回の大嘗宮は

大奥の跡地だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今回の皇居散策。

個人的に一番気になったのは

こちらです。

 

 

 

 

 

 

 

 

これ、江戸城天守閣の石垣です。

 

 

この写真で

大きさ伝わりますか？

 

 

石垣の手前の人と比べると、

その大きさが良く分かると思います。

 

 

 

１つ１つの石自体が

めちゃくちゃ大きくて、

 

こんな大きな石を

どこから運んできたんだろうとか、

 

どうやってこの形に

切りだしたんだろうとか、

 

一体何人の手によって

どのぐらいの期間を使って

作られたのだろうとか、

 

いろいろ想像してしまいました。

 

 

 

 

今は重機があるので

まだマシかもしれませんが、

昔はすべて手作業です。

 

 

 

 

当時の土木の技術力や

職人たちの仕事ぶりに

思いを馳せました。

 

 

 

 

現在、日本では

身分制度がなく、

基本的に自由です。

 

 

 

自由に旅行ができ、

職業選択の自由があり、

大嘗宮も見に行けます。

 

 

 

当時の大名と比べても

きっと今の我々の方が

よい生活をしています。

 

 

 

冷蔵庫もあるので

いつでも食べたいものを

食べられますしね。

 

 

 

 

今の当たり前に

感謝しながら

この時代に生まれて

自由や豊かさを

享受できていることに

喜びを感じながら

生きたいと思いました。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

---

ブログランキングに参加しています☆
是非↓を2つクリックご協力お願いします！

 

 

 

いつもクリックありがとうございますm(_ _)m
クリックの応援を励みにこれからもがんばります。

---