管理職の育成には時間がかかります

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毎日ブログ生活2720日目

今日は出張最終日です。

あと1日しっかり

頑張ってきます。

閑話休題

いろんな会社で

いろんな問題を見ています。

そして、

その問題の本質を

突き詰めると、

どの会社でも

共通して起こっていることがあります。

それは、

経営幹部や管理職の

育成ができていないことです。

多くの会社で、

経営幹部や管理職が育たず、

経営者のワンマンや

親族経営によってなんとか

やりくりしています。

先日も、ある会社で

管理職が退職し、

その後釜を誰にするのか

という話になったのですが、

結局ふさわしい人がいない

という話になりました。

経営層管理職層を

育てられない

あるいは、

育たない環境になっている

ということが、

会社の問題を大きくしています。

経営層管理職層の

育成というのは、

数年から十数年かかる話です。

今管理職が足りない

となっても、

もう遅いのです。

手遅れなのです。

このような場合、

外部から引っ張ってくるか、

今いる人材から

マシな人を選んで

育成するかということになります。

ですから、

将来を見据えて

今すぐに管理職層の

育成をする必要があります。

育成の仕組み作り

をしていきましょう。

それではまた明日～

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