社長にも見えていない会社の問題を見える化するには

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毎日ブログ生活2696日目

昨日は

町内会の神社係の役割として

神社の掃除と1日15日のお供えの

当番でした。

それにしても、

朝掃除しても

夕方にはすでに木の葉などが

降り積もっていました。。。

↓朝こんなにきれいにしたのに

↓夕方にはこんな感じでした・・・

落ち葉って1日で

こんなに落ちるのね・・・

閑話休題

昨日のブログでは

目標の立て方を

お伝えしました。

組織全体の目標から

ブレイクダウンして、

個人目標にまで細分化する

という話をしました。

似たようなイメージで、

現状の問題を書き出す方法があります。

現状問題ロジックツリー

と呼ばれるものです。

現状の問題を

付箋に書き出して、

その因果関係で

上下に配置していきます。

この図を描くと、

根本的な問題が

下の方に記載されることになり、

問題の本質やその打ち手が

見えてきます。

この図を、社員を巻き込んで

行うことにより、

社長には見えていなかった問題が

見えることになります。

経営はよくルービックキューブに

例えられます。

ルービックキューブは、

ある視点から見ると、

3面しか見えません。

これと同じように、

社長から見えている

会社の姿は、

せいぜい全体像の

3面から4面までです。

ですから、

社員からどう見えているのかを

一緒に可視化することにより、

初めて経営の全体像が

見えることになります。

一度、現状問題ロジックツリーを

書いてみてはいかがでしょうか。

それではまた明日～

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