
毎日ブログ生活2686日目
昨日、無事に
脱ドンブリ経営実践セミナー
初級編が終了しました。
今日は土曜日にしては
珍しくタイトスケジュールです。
がんばって1日乗り切ります。
閑話休題
先日、
私が所属している
コンサルの団体、
キャッシュフローコーチの
勉強会に参加してきました。
そんな中で、
AIがコンサル・士業に与える影響
というテーマが出ました。
正解はない問いですが、
とても興味深い洞察でした。
AIがやれる仕事として、
・仕訳、記帳代行
・給与計算
・手続業務
・質問への対応
・答えが1つである(正解がある)質問への回答
・文章や絵などで表現する仕事
・受動的な仕事
・大量のデータ処理
・数値で基準を示せる仕事
・網羅性のある仕事(確率の低い回答も示せる)
・左脳的な仕事
などが出てきました。
AIがやれない仕事として、
・心、感情を扱う仕事
(人を安心させる、言外の意を読む、人をやる気にさせる)
・肉体が必要な仕事
(建設現場や製造業の職人的な仕事)
・インプットとアウトプットの正しさをチェックする仕事
・能動的な仕事
・質問を作る仕事
・相手によって正解が変わる質問への回答
・右脳的な仕事
などが出てきました。
ちなみに、
私は将来的にはAIは
能動的に仕事をする
ようになるのだと
思っています。
シンギュラリティって、
おそらく能動的に
仕事をして成長し続ける
ってことではないかと
思います。
さて、
問題はこのように
環境が変わる中で、
どのように生き延びていくか
ということです。
これも正解がある
話ではないですが、
私はやはり
心や感情に関係する部分が
ポイントなのかなと
思いました。
コロナで
オンライン会議が
当たり前になる中で、
それでもやはり
対面が見直されることも
増えてきました。
オンラインの場合、
雑談が一切なくなり、
本題だけ話したら
解散になります。
しかし、本当は
その会議の前後にあった
雑談にこそ、
仕事のアイデア・ヒントが
あったことに気づけたわけです。
きっと仕事でAIに
意見を求めることが
当たり前になるけれども、
やっぱり人に相談するのが
いいよねとなる
時期が来ると思います。
そんな時期になった時に、
クライアントに選ばれるような
相談を受けられるように
なろうと思いました。
それではまた明日~
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