断ることができる方が交渉力が高いです

Tweet

Pocket

毎日ブログ生活2684日目

いよいよ本日および明日、

オンラインで

脱ドンブリ経営実践セミナーの

短縮バージョンを行います。

うまく伝われば幸いです。

閑話休題

先日、協力会社との

契約が難航している

という経営者の話を

聞きました。

契約内容に

納得できないので

サインできない

ということのようです。

これは完全に

業者との力関係で

決まってしまいます。

つまり、

我慢してでも

その協力会社にお願いしないと

仕事が回らない

ということになるなら、

相手の要求を呑むしかありません。

交渉事というのは、

いつも断ることができる方が

主導権を握ります。

従業員からの要求も

同じです。

その従業員に辞められたら

困るという心理が働くほど、

相手の要求を呑んでしまいがちです。

このような場合、

短期的には相手の要求を

飲まざるを得ない

というケースもあると思います。

しかし、

中長期的には

その協力会社との協力関係

（または従業員との雇用関係）

を終了してもかまわない

という状況を意図的に

作っていく必要があります。

結局、

何かを人に依存すると

このようなことが起きます。

依存するのではなく、

仕組みで回せるように

していくことが重要です。

組織作りの

人材力×組織力×関係力

で言えば、

組織力を高めて、

人材力に頼らずに

回る仕組みを作ることです。

せひ、

組織を仕組みで

回せるようにしていきましょう。

それではまた明日～

ブログランキングに参加しています☆
是非↓を2つクリックご協力お願いします！

いつもクリックありがとうございますm(_ _)m
クリックの応援を励みにこれからもがんばります。

Tweet

Pocket