
毎日ブログ生活2678日目
昨日は私が所属している
コンサルの団体である
日本キャッシュフローコーチ協会の
強化研修会が東京で行われました。
コロナで約3年間、
オンライン開催でした。
一部対面で開催したこともありますが、
正式に対面となったのは今回が
コロナ後初です。
しっかり交流もあって、
やっぱり対面はいいですね。
閑話休題
昨日受けた研修の主テーマとは
ちょっと外れるのですが、
これ重要だよな
と思った事があったので、
シェアします。
それは、
問いを立てる
ということに関してです。
キャッシュフローコーチでは、
「○○を○○するには?」
という構文で問いを立てるように
言われています。
例えば
「経営者親子のコミュニケーションを円滑にするには?」
「サービスの単価を上げるには?」
「従業員に円満に退職してもらうには?」
などなどです。
通常のコーチングの場合、
初めのテーマに関しては
割と柔軟にクライアントに
決めてもらいます。
実務の場合、クライアントが
あらかじめテーマを決めてきている
ことの方が圧倒的に少なく、
なんとなく、もやっとしたところから
対話が始まることの方が
圧倒的に多いです。
しかし、あえて
「○○を○○するには?」
という構文を考えてもらう
ことを行います。
実は、問いを立てた瞬間に、
脳は自動的に
その問いの答えを探そうとして
無意識に動き始めます。
かりにコーチングの最中に
答えが見つからなかったとしても
明確な問いが立てられていれば、
その答えは見つかる可能性が
高まります。
逆に、もやっとしたままで
問いもあやふやのままだと、
いつまで経っても解決しません。
お困りごとの言語化、
質問の明確化は
それだけで価値があります。
だまされたと思って
あなたが今抱いている悩みをすべて、
「○○を○○するには?」
という構文に置き換えて
文字に書いてみてください。
きっとその悩みは
解決しやすくなります。
それではまた明日~
ブログランキングに参加しています☆
是非↓を2つクリックご協力お願いします!
いつもクリックありがとうございますm(_ _)m
クリックの応援を励みにこれからもがんばります。
事例を紹介する場合は、わかりやすさを優先し、また営業秘密の漏洩を 防止する観点からも、内容に一部改変を 加えている場合があります。
同様に、分かり易さを優先するために、 あえて正確な法律用語を用いていない場合があります。
職業 | お金と人事のコンサルティング |
---|---|
住所 | 〒482-0036 愛知県岩倉市西市町無量寺58-1 |
営業時間 | 平日9:00~18:00 |
ホームページ | iwata-office.jp |