作成した理念をどのように使うのか？（理念の取扱説明書）

毎日ブログ生活2676日目

 

 

 

今日は妻と付き合い

始めた記念日で、

ちょうど20年を迎えました。

 

 

 

長いようで

あっという間でした。

 

 

 

彼女と知り合えて

結婚できたのは

 

私の人生で一番の

幸運だったと思います。

 

 

 

彼女無しでは

今の私はありえません。

 

 

 

心から感謝しています。

 

 

 

 

また、私のブログの

初期のころからの読者さんが

今日誕生日のはずです。

 

 

 

誕生日、

そして青年部卒業

おめでとうございます。

 

 

 

青年部卒業されても、

たまには飲みに行けると

嬉しいです^^

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

先日、商工会青年部

中尾張支部の正副部長会議で

 

今後の中尾張支部の理念

（ミッションビジョンバリュー）を

発表しました。

 

 

 

内容に関しては

多くの方からご賛同いただき、

今後の支部運営の基盤となる

ものができたと思っています。

 

 

 

ご意見を募る中で、

今後の課題として

 

 

 

という言葉が出てきました。

 

 

 

理念はできても、

それが実行されなければ、

継続されなければ、

ただの絵に描いた餅になります。

 

 

 

これをどのような形で

継承していくのか、

それが課題となります。

 

 

 

 

ようするに、

使わなければ廃れる

というわけです。

 

 

 

では

どのように使えばいいのか。

 

 

 

それは、

支部活動をする上で、

 

 

 

ということです。

 

 

 

会議の時や、

支部事業の運営について協議するとき、

ことあるごとに、

 

 

 

ようにします。

 

 

 

すると、

判断軸がそろっていき、

その組織「らしさ」というものが

生まれていきます。

 

 

 

 

ですから、まず会議での

使用方法としては

 

１．会議の時には

必ず理念を資料に添付して、

いつでも見られるようにする。

 

２．会議の最中に

ことあるごとに判断が

理念に沿っているかを確認する

 

３．会議の最後に

今日の議題が理念に沿っていたかを

確認する

 

ということです。

 

 

 

 

そして、支部事業の

企画を考えるときに

同様に理念に沿って

意思決定できるかどうかを

確認します。

 

 

 

 

理念に沿って意思決定できている以上、

それは支部の意思決定として正しい

ということができます。

 

 

 

 

理念に沿って決定されたものには

だれも文句を言えません。

 

 

 

 

会社でも、

理念はこのようにして使っていきます。

 

 

 

 

各自が会社のために

何か判断しなければならないときに

必ず立ち返る場所が理念です。

 

 

 

理念の使用方法も

一緒に記載して、

 

継承されるように

後任に伝えていこうと思います。

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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