毎日ブログ生活2658日目
今日はちょっと遠出しています。
この話は機会があれば別の日に。
閑話休題
先日、遠野なぎこという
女優?タレント?が
3回目の離婚をした
という報道をチラ見しました。
そして、3回とも
超スピード離婚だったことが
書かれていました。
もう、
というのを見た瞬間に、
と思う思考が身についてしまっています(笑)
できごとはすべて氷山の一角で、
そのできごとの下には大きな問題が隠れている
という
という考え方があります。
3回同じことが起こった
=時系列パターン
だと私は訓練されているので、
もう、3回ともスピード離婚
というのには構造的な問題があるな
と思ってしまいます。
できごと→スピード離婚
パターン→同じようなスピード離婚が3回繰り返された
構造→?
メンタルモデル→?
まず、今回の件で思ったのは、
この女優に
「目立ちたい」「話題になりたい」
というメンタルモデルがあるのではないか
ということです。
おそらく、初めてのスピード離婚のときに、
「スピード離婚は話題にしてくれる、報道してくれる」
ということを学習してしまったのではないか
と私は思うのです。
ですから、スピード離婚を
無意識レベルで繰り返すように
なってしまったのではないか
と思いました。
そして、それを引き起こす構造は、
マスコミの方にあります。
話題になりそうなものは
なんでも報道するという
マスコミの構造が、
スピード離婚を引き起こしている
可能性があります。
できごと→スピード離婚
パターン→同じようなスピード離婚が3回繰り返された
構造→マスコミの「話題になれば報道する」という構造
メンタルモデル→「目立ちたい」「話題にされたい」
このようにして、
3回同じことが繰り返されたときには
必ずそれを引き起こす構造と
メンタルモデルがあります。
さて、話は変わりますが、
例えばあなたの会社で、
従業員から脅されたことはないでしょうか?
私がよく聞く話は
「辞める」と言って会社を脅すパターンです。
この脅しに会社が屈すると、
その従業員は
「辞めると脅せば会社は言うことを聞く」
と学習してしまいます。
すると、脅しがエスカレートします。
これは、会社側の
「辞められたくない」
「辞められたら困る」
というメンタルモデルが
会社と従業員の共謀関係(構造)
を生み出します。
こんな構造になってしまったら、
ずっと従業員から脅され続けますし、
ずっと従業員の言うがままになってしまいます。
こんな状態から決別するには、
初めからダメなものはダメ
ときちんと言えるような
体制にする必要があります。
まずは、
きちんと断るべきことは断る。
そして、中長期的には
社員に辞められても困らない
仕組みで回る会社を作る
ということになります。
脅してくる従業員を作ってしまうのは、
毅然として断れなかった
あなたのせいなのかもしれません。
毅然とした態度で経営していきましょう。
それではまた明日~
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