毎日ブログ生活2625日目
昨日は久しぶりに
私がやっている
トレーディングカードゲームの
デュエルマスターズの
大会に出てきました。
今年初ですかね。
予定が合わずに
なかなか参加できませんでしたが、
今回は参加できました。
いつもは息子としか
やっていないので、
知らない人とやるのは
新鮮でいいですね。
閑話休題
昨日のブログで
雇用保険の話をしました。
社労士仲間と
話をしていたんですが、
私が持論(雇用保険は解雇以外では支給しなくていい)
を主張しすぎて
ちょっとぶつかりました^^;
私は、怒りを感じると
自己主張が高くなる傾向があります。
いつもブログでお伝えしている
効き脳診断とは別に、
コミュニケーションのクセとして
「行動スタイル」という指標があります。
自己表現
自己主張
柔軟性
の3つです。
自己表現は自分の思っていることを
どれだけ素直に人に話すことができるか
ということです。
自己主張は自分の意見を
どれだけ相手に押し通したいか
ということです。
柔軟性は相手の意見に対して
どこまで柔軟に対応できるか
ということです。
この3つの指標のレバーが
マイナスなのかプラスなのかで
コミュニケーションのクセが変わります。
私は、通常の場合、
自己表現が強いプラスで、
自己主張が実はマイナスです。
そして柔軟性はプラスです。
自分の思っていることは素直に表現するけど、
自分の意見を相手に押し付けたいわけではない。
そして、相手の意見には柔軟に対応できる。
そんな傾向を持っています。
しかし、私は怒りを感じると
途端に自己主張がプラスに振り切れる
というコミュニケーションのクセ
(行動スタイル)を持っています。
世の中の仕組みに対しては
結構怒りを持っていることが多くあり、
政策の話になると
かなり自己主張が高くなり、
柔軟性が失われます。
いつもは理性で
自己主張と柔軟性を
コントロールしている
のかもしれません。
さて、この行動スタイルによって
コミュニケーションのやり方が
人によって異なります。
真のコミュニケーション上手とは、
相手の行動スタイルに合わせて
行動スタイルを合わせることができる人
のことです。
例えば、
相手が自己表現が高い方ならば、
自分も自己表現を高くする。
相手の自己表現が低いなら
自分の自己表現も低くする。
相手の自己主張が高ければ
自分も自己主張を高めつつ、
柔軟性も高める。
相手の自己主張が低ければ
自分の自己主張も低める。
などです。
相手に合わせて
行動スタイルのつまみの
プラスとマイナスを
調整できるのが真の
コミュニケーション上手
と言えます。
これに、いつもお伝えしている
効き脳診断の思考パターンの違いが
コミュニケーションタイプの違いに
加わってきます。
この
効き脳スタイル×行動スタイル
の両方を意識しながら
コミュニケーションできると、
相手のタイプに合わせて
変幻自在にコミュニケーション
出来るようになります。
このコミュニケーション能力は、
社内のコミュニケーションでも、
営業場面(対外的な)での
コミュニケーションでも役に立ちます。
売れない営業マンは、
相手のタイプを意識しないで、
自分の話したい事だけを
話している可能性があります。
また、社内のコミュニケーションが
うまく行っていない場合、
効き脳や行動スタイルの違いなどを
理解していないことが多いです。
効き脳や行動スタイルを
従業員間同士で共有することによって、
社内コミュニケーションが
非常にスムーズになるケースがあります。
このようなタイプ別による
コミュニケーションの研修も
行っています。
もしよかったら、
「コミュニケーション研修の
話を聞きたい。」と明記の上、
下記お問い合わせフォームより
一度お問い合わせください。
それではまた明日~
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