毎日ブログ生活2574日目
昨日は妻と
映画「SULM DUNK」を見てきました。
この年末年始の休みは
今までだったらしない選択
をすることを心掛けています。
今日もこの後、
初めて市場に行ってこようかと
思っています。
閑話休題
先日、おちょぼ稲荷に
お礼参りに行ってきました。
精神的に弱ってくると
おちょぼ稲荷に行くことが
定番になっています。
今年は今まで以上に
おちょぼ稲荷に行く
回数が増えたので、
妻がお礼に行きたい
と言っており、
それを断行しました。
勤め人時代は、
人生はすべて実力で
切り開けると思っていましたが、
開業して歳を重ねれば重ねるごとに
運の要素がものすごく大きい
と感じるようになりました。
ある研究結果によると、
実力や能力でなんとなかるのは
30%ぐらいで、
残りの70%は運である
という結果もあるようです。
私たち経営者は、
日々の経営判断でなるべく
正しい選択をし続けることによって
少しでも成功確率を上げる
という努力をしていますが、
それでも最大で30%ぐらいしか
自分の運命をコントロールすることは
できないようです。
また、今年読んだ本で
印象に残っているのは
「なぜ生物は死ぬのか」
という本です。
生物は、
環境に適応できないものが死ぬ
ということを繰り返すことにより、
結果として生き残ったものが
選択されて、
結果として進化してきた、
死は生物が進化するために
必要な選択だった、
という趣旨の本でした。
これを企業に当てはめると、
やはり同じく
環境に適応できないものが淘汰されて
企業は進化していくのだと
思います。
また、
後世に何を残すのか
ということにも
非常に影響を受けました。
生物は変化と選択を繰り返して、
今のこの世の中を作ってきました。
キャッシュフローコーチの仲間で、
理念実現コンサルタントの師である
生岡直人(いくおかなおと)さんは
自分が後世に何を残せるのか
を非常に意識している
という話を以前に聞いたことがあります。
また、私の心のよりどころである
「地上最強の商人」は、
その物語自体が事業承継の話です。
巻物の教え(思想)を継承する
ということを通じて、
後世に良い影響を与えています。
私自身、来月で42歳になります。
前述の
「なぜ生物は死ぬのか」
によると、
生物は
・捕食されて死ぬ
・アクシデントで死ぬ
のどちらかで死ぬそうです。
人間の場合、
捕食されて死ぬことはありませんから、
事故などのアクシデントか、
病気老衰などのアクシデントしか
ありません。
どちらにしても、
平均寿命から考えれば
事故などのアクシデントがなければ
あと40年弱の命です。
残りの命を使って
何を後世に残すのか、
考え続けていきたいと
思います。
今年も1年
ありがとうございました。
あなたにとって、
最良の1年が訪れることを
願っています。
それではまた明日~
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