毎日ブログ生活2564日目
昨夜久しぶりに
キックボクシングジムに
行ってきました。
長男がコロナに
なったのもあって
約3週間ぶりでした。
たまには体動かさないと
いけないですね。
閑話休題
先日、扶桑町商工会青年部主催の
効き脳診断セミナー講師をしてきました。
効き脳診断を使って
具体的にどのように
組織作りをするのか
ということを話してきました。
私が効き脳診断を
お勧めしている理由は
その人に合った仕事を
適切に与えるためです。
組織作りは
人材力×組織力×関係力の
3つの力がループすることにより
達成されます。
バラバラな人が集まるところから
いつもチーム作りが始まります。
(人材力)
バラバラな人たちが
共通の目的目標を
持つことによって
グループがチームとなります。
(組織力)
そして
目的目標を達成するために
コミュニケーションをします。
(関係力)
このつながりを
もう少し厳密に話すと、
違う強みを持っている人がいる(人材力1)
↓
共通の目的目標を持っている(組織力2)
↓
上司が部下の強みを信頼して仕事を任せる(関係力1)
↓
任された仕事を自分の強みで達成できて自己効力感が高まる(人材力2)
↓
組織の目的目標を達成するために役割が分化する(組織力2)
↓
強みを信頼して仕事を任せてくれた上司を信頼する(関係力2)
↓
・・・
というループになります。
ここで重要なのは、
という部分です。
部下がその仕事を
やれるかどうか分からないのに
仕事を任せることができるかどうかは
部下の強み
(才能・能力・経験・知識)を
信頼できるかどうか
がポイントになります。
では、その部下の強みを
どのようにして知るのか、
その方法の1つが
効き脳診断なのです。
効き脳診断は、
その人が止められても
無意識に行ってしまう
思考のパターンを
知るためのツールです。
無意識に行ってしまう
ということが
その人の才能
ということになります。
効き脳診断は
その人の才能を知るための
ツールです。
その人の才能を知って、
その才能に合わせた仕事を
適切に与えることによって、
その人の能力を何倍にも
引き出すことができます。
また、
部下に合わせた仕事を
与えるようにすると、
部下からは
上司が自分のことを
よく見てくれている
と感じて信頼関係も向上します。
このようにして、
会社の人材力を生かした
組織を作るには
効き脳診断が必須だと
私は思っています。
従業員の才能を活かした
成果が上がり続ける組織づくりを
私のコンサルでは支援しています。
それではまた明日~
ブログランキングに参加しています☆
是非↓を2つクリックご協力お願いします!
いつもクリックありがとうございますm(_ _)m
クリックの応援を励みにこれからもがんばります。
事例を紹介する場合は、わかりやすさを優先し、また営業秘密の漏洩を 防止する観点からも、内容に一部改変を 加えている場合があります。
同様に、分かり易さを優先するために、 あえて正確な法律用語を用いていない場合があります。
職業 | お金と人事のコンサルティング |
---|---|
住所 | 〒482-0036 愛知県岩倉市西市町無量寺58-1 |
営業時間 | 平日9:00~18:00 |
ホームページ | iwata-office.jp |